絶望の隣は希望です!

  • 小学館
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本棚登録 : 167
レビュー : 32
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093881975

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りた。すごいな60で成功って

  • 「自分の命をできるだけ有意義に使って暮らすこと」

    「困難にたじろぐとき、何もかもうまくいかないとき、どう振る舞うか、そこが問題」

    ご自身のつらかったご経験を、さらりと語られるところ、すごいなぁと思います。
    やなせさんのように、謙虚に、人にやさしく、自分には客観性を忘れずに、日々を重ねていきたいと思いました。

  • 元気が出て、読んだ後、すごく嬉しい気持ちになった。人を喜ばすために生きている、素敵です。

  • 最初は受け入れられなかったアンパンマン。クルリとひっくり返ることのない正義とは何か。バイキンという、対立するものがなければバランスや健全さは保てないということ。共生。人を助けようと思ったなら、自分も傷つく覚悟も必要だということ。昔は難しいことは考えずただただ夢中になってみていた記憶がありますが、多くの意味や願いをこめて作られた作品であることが、この本を読んで改めて認識できました。また、それだけでなく、頑張ろうと感じられる本でした。

  • 代表作・アンパンマンは50代後半から~1奇跡の一本松が教えてくれたこと:2父の病死,母の再婚:3戦争で思い知った本当の正義:4オンボロアパートで日は暮れて:5どん底の僕を救ったアンパンマン:6天国の妻へ:7やなせ流・長寿の秘訣:8人生は喜ばせごっこ:9絶望の隣は希望です:10明日を信じて~父親とは死別,母は再婚,叔父夫婦に育てられ,東京高等工芸学校に進み,銀座で遊んで,田辺製薬に入社,徴兵で砲兵隊に配属され,中国で4年,復員後,故郷の高知で新聞社に勤めて伴侶を見つけ,東京に出て,三越宣伝部に勤めながら,何でも屋で稼ぐ。三越の包装紙のロゴは彼の筆。詩や絵を書き続けながら,ラジオの脚本を書き,舞台装置を手掛け,啼かず飛ばずで,詩集は山梨シルクセンター(今のサンリオ)から。フレーベルから出した絵本,あんぱんまんの大人の評価は低かったが,3~5歳の子どもに受けて大ヒット。奥さんは乳ガンで両乳房を切除したが,全身に転移し,余命3ヵ月の宣告を丸山ワクチンのお陰で5年生き延びた。おしゃれは大事。70過ぎてから病気で入退院を繰り返し,オペも数を数え切れない。今92歳。講演も頼まれるので,それを集めてまとめると本になる。自己犠牲がなければ正義は実現しないがテーマ

  • 「60歳でアンパンマンがヒットするまで自分は何もかもうまくいかないと思っていた。」という1文が気になって読み始めたのだが、この方の場合なんでも器用にこなしてそこそこ結果をだすので、器用貧乏となっているだけでした。

    「自分なんかぜんぜんダメ」と言う割にはぜんぜんダメではないのでちょっとだまされた気がする。

    でも、「手のひらを太陽に」の作詞がやなせさんだったとか、
    著名な作家と悪さしてたとか、おもしろいエピソードがいっぱいでした。
    アンパンマンのテーマが共生だったのは深いわ。

  • かなりのご高齢、くらいしか知りませんでしたが
    やはり軽く90超えていらっしゃったのですね…。

    人生のあんな事、こんな事。
    アンパンマンにたどり着くまで。
    後悔はしないように生きていかねば、と思う内容でした。
    が、そんな事を思っていた時に出てきた、スープに釘付け。
    これは…ちょっと試してみたいです。

    知っている人、知らない人の名前も出てきて
    どういうものを描いているんだろう? という興味も。

著者プロフィール

やなせたかし
1919年生まれ、高知県出身。百貨店宣伝部にグラフィックデザイナーとして勤務の後、漫画家・絵本作家として活動を始める。絵本の作品に『やさしいライオン』『チリンのすず』『あんぱんまん』(フレーベル館)など多数。2013年永眠。

「2019年 『アンパンマンと もぐりん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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