ウィズ・ザ・ビートルズ WITH THE BEATLES

著者 : 松村雄策

• 小学館 (2012年10月22日発売)

作品紹介・あらすじ

ビートルズに青春を捧げた自伝的風景の中に、オリジナル・アルバム14枚を語りつくす、愛と情熱の書き下ろし300枚。

感想・レビュー・書評

[largeaslifeさんの感想 · 2018年10月12日]

アルバムごとに、当時の思い出や曲の説明などが書かれたエッセイ。
氏は有名な方らしい。
ビートルズが好きで好きで堪らないということが伝わってくる。
初心者にも分かりやすく、当時の雰囲気が伝わってくる。
これを読むと、ビートルズの映画も観たくなってきた。
数あるビートルズ本の中から本書を選んで正解だった。
氏の他の本も読んでみよう。

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（目次）
プリーズ・プリーズ・ミー
ウィズ・ザ・ビートルズ
ア・ハード・デイズ・ナイト
ビートルズ・フォー・セール
ヘルプ!
ラバー・ソウル
リヴォルヴァー
オールディーズ
サージェント・ペッパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
マジカル・ミステリー・ツアー
ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)
イエロー・サブマリン
アビィ・ロード
レット・イット・ビー

[rcnさんの感想 · 2014年1月5日]

ビートルズの各アルバムを年代順に紹介しながら、来日コンサートの思い出などを語る。当時ビートルズを排斥した学校やPTAなどへの怒りが感じられる。

[もりさんの感想 · 2012年12月27日]

2012/12/26購入
2012/12/29読了

著者プロフィール

1951年東京生まれ。雑誌「ロッキング・オン」創刊に関わり、編集部を経て、歌手デビュー。『UNFINISHED REMEMBERS』他の作品を残し、文筆家として長く活躍。2022年3月12日、永眠。

「2022年 『僕の樹には誰もいない』 で使われていた紹介文から引用しています。」