一瞬に生きる

著者 :
  • 小学館
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感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093882842

作品紹介・あらすじ

弱小球団への入団、度重なる大けが、ジャイアンツへのトレード…。傷だらけの中で達成した二千本安打。順風満帆でなかった野球人生を、どう乗り切ったのか。ミスターホークス・小久保裕紀、入魂の自叙伝。

感想・レビュー・書評

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  • 小久保ホークス新監督への応援の気持ちを込めて読んだ。
    厳しいなりには理由がある。
    就任会見でホークスならではのデータサイエンスを活用すると言っていたし、でも今の若者に媚びることなく新しい強いホークスを作りあげてくれることを期待する。

  • 小久保さんの野球に対する真摯な姿勢や周りの方々への感謝の気持ちが文章から読み取れました。指導者としての力量に期待します。

  • いろいろなことが公表されたね

  • まあまあ。

  • 途中で挫折。
    青学卒業ということで小久保選手には興味を持っていたため、手にとった。

    小久保選手のストイックに努力に励む姿、
    読書家で知識を色々な所から取り入れているところが
    印象的であった。

  • 好きな選手なので、自叙伝として選手のことを深く知るという点で
    あの出来事はこういう事情で起こったものなのかという面白さもあったが
    何より小久保選手が現役時代どういう考え方や心構えで臨んでいたか
    知ることができたのが一番ためになった。

  • 全てがプロと感じる内容でした。

  • 練習の虫であることや、そのキャプテンシーもよく知っていましたが、その裏側にあるエピソードを知ることができ、なるほどなあと思うことが多々ありました。良いことも悪いことも、小久保さん自身の言葉で綴られているのが何より好印象でした。日頃の読書の賜物でしょう。
    次回作では是非、本書でも一章を割いて書かれている読書について深く掘り下げて書いてほしいです。二冊目の執筆も開始されるとのことなので今から楽しみですが、リーダーシップ云々とか解説者としての話や侍ジャパン監督としての話よりも、そちらに興味があります。そう思わせる本でもありました。

  • 小学生だった小久保氏に、所属チームの監督から宛てた手紙は何度読んでも胸が熱くなります。

  • 野球好きな私ですが、こういう本を読むのは意外にも初めてでした。好きな選手、というのもあるけど、単純に「プロはすごい」と思わされる。努力っていう言葉は、本当に「努力」した人しか使ってはいけませんね。
    いろんな発見がありました。他の人のこういう本も読んでみようかな。

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