新訳『ドラえもん』

  • 小学館
3.89
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本棚登録 : 57
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (151ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093883849

作品紹介・あらすじ

映画『スタンドバイミードラえもん』原作!

8月8日に全国東宝系にて公開されるドラえもん初の3DCG映画『STAND BY MEドラえもん』の「原作本」です。映画脚本のもととなった藤子・F・不二雄先生の『ドラえもん』作品7本を完全収録しています。
「未来の国からはるばると」「たまごの中のしずちゃん」「しずちゃんさようなら」「雪山のロマンス」「のび太の結婚前夜」「さようなら、ドラえもん」「帰ってきたドラえもん」。どれも名作の誉れ高い、読み応え十分な作品ばかり。
各作品の間には、ドラえもんがのび太くんには話せなかったことを文章で綴ります。文章を書くのは映画の宣伝プロデューサー・佐々木宏さん。トヨタ自動車のドラえもんCMを手がけ、ドラえもんの大ファンでもある佐々木さんの思い入れたっぷりの文章も読みごたえ十分です。映画を観た人も、これから観る人も楽しめる一冊です。


【編集担当からのおすすめ情報】
本の小口(本の、背表紙と反対側のページをめくるところ)にしかけがあります。ぐいっと斜めにするとドラえもんが、逆側に斜めにするとのび太が現れます!って、よくわかりませんよね。ぜひお手にとって確かめてください!

感想・レビュー・書評

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  • 記念すべき1000冊目がドラえもんだった(笑)

    映画「STAND BY ME ドラえもん」の元となった7作品のマンガが載せられてるし、解説もあるし。
    そして装丁がなんとも素敵。
    うまく表現できないけど、読んでると右にのび太くん、左にドラえもんがずっといてくれる。
    スピンも赤くてドラえもんのしっぽのよう。

    今まで気づかなかったけどマンガの中ではしずかちゃんの事「しずちゃん」って呼んでたんだね。

    ちびまる子ちゃんやサザエさんもそうだけど、ドラえもんも人生の中で自分を形成してくれた物の1つなんだろうな~

  • 装丁の美しさったらないよ。

  • 誰しも、のび太である。
    便利な道具や、肩書きや、知識やお金を脱ぎ捨てた自分、裸の自分は、いったいどんな自分?

    日々ドラえもんに助けられている
    何も持たないのび太になってこそ
    本当に大切なものが見えてくるのかもしれない。

    ーードラえもんは子どもの頃の友達さ

    大人になったのび太は言う。
    私たちは、果たしてそう言えるだろうか。

  • ドラえもんなんだけどドラえもんじゃない。なんだろう。思いが強すぎてしまったのか、私にはおもしろいとは思えなかった。映画を見るかどうかは、テレビでやったら見ることにします。

  • 第19回ビブリオバトルinいこま「友」で紹介した本です。

    http://ikomabiblio.jimdo.com/記録/第19回2014年9月28日/

  • 2014年9月28日に行われた、第19回ビブリオバトルinいこまで発表された本です。テーマは「友」。

  • 映画「Stand By Me ドラえもん」のストーリーにある原作を集めた1冊です。
    映画を観た人や、むっかーしタイムリーに読んでた人にオススメです。
    収録話
    「未来の国からはるばると」(第一話)
    「たまごの中のしずちゃん」
    「しずちゃん さようなら」
    「雪山ロマンス」
    「のび太の結婚前夜」
    「さようなら ドラえもん」
    「帰ってきた ドラえもん」

    これに解説とかが入ってます。

  • 映画のエピソードを抽出したものに、ドラえもん視点での語り。

    あとがき?解説?にもあるとおり、ドラえもんという存在が当たり前すぎて。
    未来ののび太が「ドラえもんは子供のころの僕の友達だからね」といったように、未来ののび太たちがドラえもんをどう感じているのか、あるいはその時点でどういう関係になっているのか。先生はどのように考えていたんだろうか。映画を見て、あらためて思う。

    それにしても、さようならドラえもんは忠実に再現してほしかったかなぁ。

  • 当時のマンガと、映画のワンシーンと、ドラえもんの述懐で構成。
    内容はうすめというか淡白で、すぐ読めるのに、
    心持ってかれます。

    冒頭の一巻のマンガは、
    子どものころ読んだなあと、読んで思い出しました。
    知らん間にタイムマシーンに乗ってました。

  • 映画「STAND BY ME ドラえもん」の書籍版。映画のもととなった作品と、ドラえもんの語りという構成。
    ひみつ道具の存在や大長編ののび太の活躍で忘れがちになるが、元々ドラえもんが未来から来た目的は、のび太の人生を幸せにすること。その忘れがちなドラえもんという作品の大前提となる部分に改めてスポットを当てている。
    また、のび太を通じて、一見何も取り柄のない人間であっても、それを自覚して懸命に生きることで、何かを変えることができるというのを問いかけている。(実際にはのび太には射撃というちゃんとした特技がありますが。)

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著者プロフィール

広島大学大学院総合科学研究科准教授。専門は教育福祉論、教育社会学。主な著作に「インド高等教育におけるテクニカル教育ブーム――ウッタル・プラデーシュ州ワーラーナシーのマネジメント教育の事例的検討」押川文子・南出和余編著『「学校化」に向かう南アジア――教育と社会変容』(昭和堂、2016年)、「ポストモダニズムと社会福祉――『近代的なるもの=社会福祉』批判への応答」『教育社会学研究』(94集、2014年)など。

「2019年 『教える・学ぶ 教育に何ができるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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