仔猫の肉球

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 69
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093884143

感想・レビュー・書評

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  • 雨宮さん、年々パワーアップしてるように思う。うれしい。本書については、タイトルから間違えて手に取ってしまったひとが多いんじゃないか。タイトルがこれで、中身はバリバリ社会派やもんなぁ。このタイトルははたして、編集者の意向なのか、雨宮さんの意向なのか。雨宮さんの本のなかでは、いちばん心に響いてきたかな。

著者プロフィール

1975 年北海道生まれ。作家・活動家。「反貧困ネットワーク」世話人。フリーターなどを経て2000 年、『生き地獄天国』( 太田出版/ちくま文庫) でデビュー。主な著書に『生きさせろ! 難民化する若者たち』( 太田出版/ちくま文庫)、『相模原事件・裁判傍聴記 「役に立ちたい」と「障害者ヘイト」のあいだ』( 太田出版)、『コロナ禍、貧困の記録 2020 年、この国の底が抜けた』( かもがわ出版) など多数。

「2022年 『手塚マンガで学ぶ 憲法・環境・共生 全3巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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