絶景の空旅

著者 : チャーリィ古庄 星裕水

• 小学館 (2017年3月15日発売)

作品紹介・あらすじ

海、花、空、夜、山…。厳選の空旅にご案内

青い海、白い砂浜、四季折々の花、険しくも気高い山々……。絶景の中を飛ぶ飛行機。そして、機窓から見る絶景。
100を超える国や地域を訪れ、世界で最も多くの航空会社に搭乗した記録をもつ航空写真家が、厳選の空の旅にご案内。絶景の飛行機写真も満載。撮影テクニックも伝授します。
また、旅や撮影だけでなく、のんびりと豪華な機内でくつろいだり、お手軽に空港で楽しんだり、グッズを集めたりと、まさに飛行機まみれのライフスタイルもご提案。
LCC（格安航空会社）の登場で、「空旅」はより身近になりました。飛行機好きの方にも、旅行好きの方にもオススメの1冊です。次の休日、空旅はいかが？

●チャーリィ古庄
旅客機専門の航空写真家。これまでに、100を超える国や地域を訪れ、世界で最も多くの航空会社に搭乗した「ギネス世界記録」をもつ。2016年には伊勢志摩サミットのVIP機公式記録カメラマンも務めた。キヤノンEOS学園講師。

●星 裕水
トラベルライター・編集者。「乗り物」と「旅」をテーマに、書籍、雑誌、新聞、WEBサイトに多数寄稿するほか、旅行ガイドブックの制作に携わる。日本旅行作家協会会員。

【編集担当からのおすすめ情報】
私自身も飛行機が好きで、休日には、空港で飛行機写真を撮影したりしております。そして、飛行機に乗って旅に出るのも大スキです。この本に掲載したチャーリィ古庄さんの写真は「ぜひ、こんな写真を撮ってみたい！」と思わせるものばかり。次の休暇には、この本を携えて、空旅に出ようと思います。また、「花と飛行機」など、近くの空港でもチャレンジできそうなこともあり、開花の季節には、空港に出かけたいと思います。

感想・レビュー・書評

[Yutaka Hayashiさんの感想 · 2021年2月12日]

飛行機に乗りたくなる

著者プロフィール

航空写真家。1972年東京生まれ。世界中で旅客機を撮影。世界で最も多くの航空会社に搭乗したというギネス記録保持者でもある。

「2019年 『新　飛行機100点』 で使われていた紹介文から引用しています。」