まんがでわかるデザイン思考

制作 : 田村 大 
  • 小学館 (2017年10月25日発売)
3.67
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  • 10レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093885768

作品紹介

誰でもできるイノベーションの起こし方

「人間」に注目し、今までにない画期的なアイデアやイノベーションを生み出す「デザイン思考」。アメリカのデザインコンサルティング会社・IDEO社が提唱し、今では世界中の企業で導入されています。
本書では、潜在的ニーズを見つける「着想」、アイデアを創造・構築・検証する「発案」、市場に導入する「実現」の3つのプロセスを、わかりやすくシミュレーションコミック化しました。
カフェチェーン最悪の赤字店の店長を命じられた3年目社員・三島雄介が、デザイン思考に精通する大手企業会長・大西の教えを受けながら、店のイノベーション、立て直しに挑戦するストーリー。作中に登場する数々のノウハウや活用法、各章の解説記事を通じて、初心者にもデザイン思考が理解できる内容・構成になっています。


【編集担当からのおすすめ情報】
まんがの中の具体的な事例を通じてデザイン思考を学べる本です。
以下は、本書監修者の田村大氏からいただいた、あとがきの一部です。

『では、どうデザイン思考を用いてイノベーションを起こしていくのか。「これを具体的に踏み込んで解説するような書籍を紹介してほしい」――これは、監修者にしばしば寄せられる質問だ。意外なことに、この問いに真正面から応えるようなものが、これまで存在していなかったように思う(特に日本では)。そういう意味で、本書はそんな実務家たちのかねてからのニーズに応える、重要な役割を担うことになるだろう。「デザイン思考という概念はわかった。次は、それを自分たちのビジネスに活かしていきたい」という、意欲ある方々に、まずは本書を手に取っていただくことを願っている』

まんがでわかるデザイン思考の感想・レビュー・書評

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  • 会社から支給されまして、読んでみた。
    わかりやすく勉強になった。
    なんとなくわかったような気になるから危ないんだろうけど、失敗して勉強しよう。
    後半の市場導入の承認を得るプロセスの件、
    前例のないモノを承認し、責任を持つリスクを強いる、
    という点、そのあたりは、特に再読に戻りそうですが、
    また、生きていこうと思う。

  • 2018.01.10 確認のために読んだ。カフェのイノベーション事例がラフだけれど面白い。

  • 何より漫画が魅力的で感動してしまった。内容はIDEOのやっていることのポイントをとてもわかりやすく、逆に言うと簡単に説明されている。創造的覚悟:クリエイティブコンフィデンス、着想①潜在的ニーズ、着想②普通を見直す、着想③カスタマージャーニー、発案①ブレインストーミング、発案②プロトタイピング、実現:プレゼンテーション。デザイン観察手法:共感マップ、カスタマージャーニーマップ、観察としてのインタビュー、エクストリームユーザーを観察、体験としての観察。「アイデアの財布」「バグリスト」。デザイン思考は経験をデザインする!ライナスポーリングの「良いアイデアを得る最良の方法はたくさんのアイデアを得ることだ」、そしてやはりトムケリーの「孤独な天才などただの幻想に過ぎない、いかなる個人よりも全員の方が賢い」という考え方は私に大きな勇気を与えてくれた。ハーバードとスタンフォードのイノベーション覇権争いにちょっと興味がある。

  • あるイベントでいただいたので読んでみました。
     「観察」→「ブレインストーミング」→「プロトタイピング」、そしてこのサイクルを早く回す。それにより“独創的なアイデア”を生み出す創造力が発揮できる・・・。
     正直なところ、読み終えても、方法論としての納得感は「0」に等しいのですが、やってもいないで批判するのはダメですからともかく一度トライしてみましょう。ただ、サービスやビジネスモデルの場合は、プロトタイプを作って試してみるのが現実的には難しいですね。

    ・デザイン・シンキングとは何か
    http://business.nikkeibp.co.jp/article/design/20140508/264172/

    ・巨大な付箋紙で作ったラクガキし放題の机「Post-Itable」
    https://gigazine.net/news/20120614-post-itable/

  • ちゃんとした本でした.デザイン思考の重要な流れが手軽にわかりやすくまとめられています.
    ブレストとアイデアの数勝負,大切ですね.

    本書では(ページ数の都合上?)カイゼンっぽいわかりやすいストーリーでしたが,より深く広く他の書籍も参照して補強していけば,コンセプトや戦略レベルにも応用できるのだろうな,と思います.

  • IDEO社、スタンフォード大学のd.schoolの流れにあるデザイン思考の基本コンセプトと実践内容が分かりやすい。
    創造的覚悟:自分にも想像力があると信じる
    着想:潜在的ニーズを見つける観察、共感マップ、カスタマージャーニーマップ
    発案:ブレインストーミング、プロトタイピング、クリエイティブ・マインドセット
    実現:プレゼンテーション(理解→共感→支援者)
    本書で取り上げられているイノベーションの例、ふせん紙テーブルはネット検索すると製品化されているようだが、カフェで人気化するまでは共感できなかった。
    17-144

  • 手っ取り早く理解するのにはちょうどいい

  • 創造力はそれぞれにあっても活かし方がいまいちわからなかったり。

    その活かし方がわかる本。

  • ・自分が朝起きてから寝るまでのカスタマージャーニーマップを作ってみるとか?
    ・ジャーニーマップのことなどすごく分かりやすかった。
    ・客を観察→気づいたことを 「Do/Say/feel/think」として書く
    ・「プロトタイプ」は「早く安く」作り「小さい失敗で済ませるようにするもの」

  • なにしろ、みなが楽しそうなのがいい。
    今はこうはいかない。

    正義の名を借りた支配欲と謙遜の名を借りた自己防衛が日本を覆っている。吐き気がするぜ。

    支配欲と自己防衛状態こそが創造の敵。
    滑らかな優しい世界をつくりたい。

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