才能の育て方 親との思い出が子どもの一生を決める

  • 小学館 (2018年2月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (226ページ) / ISBN・EAN: 9784093886017

作品紹介・あらすじ

ポジティブな記憶を子どもに作る方法

子育てに悩まない親はいませんが、
まだ子どもの脳が未発達な0歳~小学校入学前の時期は
なおさら考えます。

実際、子どもの未来を明るいものにするために
どんなことから手をつければよいのか?

脳画像診断で定評のある小児科専門医が
親が絶対に知っておきたい
子どもの「正しい記憶の作り方」を本書で徹底的に解説します。

楽しいことを思い出すだけで幸せな気分になることがわかれば、
子どもは率先して楽しい思い出を作ろうとする。
この時期に楽しむことの大切さを感覚的に身につければ
それがその後の人生にとってとても大切なファクターになると
著者は説きます。

また脳にはその部位によって発達の順序があるため、
それを意識していくことを提案します。
これで子どもに無駄な負荷をかけず
親はいまよりも自信を持って子育てができるようになります。

「聞くことができる」「コミュニケーションが上手になる」「記憶が得意になる」「右脳を強くする」「運動に自信がつく」「ポジティブ思考になる」などの章で
簡単だけど気づきにくい子育ての正攻法を紹介します。

未就学児の親だけではなく、小学生の親にも必読の書になりました。

感想・レビュー・書評

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  • 脳の働きや、
    子供の脳の成長の観点から見た
    子育て方法。

    小さいうちはなるべく
    右脳を強化すること。

    子供が何かに夢中になっているのは
    脳のどこかの発達の旬を迎えている証拠。
    邪魔せず可能な限り没頭させて
    好きなだけやらせる。

    3歳までは親と子の
    触れ合いを密にして
    皮膚感覚という財産を
    脳に残すこと。

    などなどなどなど···

    ほおぉ〜!
    な一冊なのでした。

    大変勉強になりました♪

  • 親との思い出が
    子どもの一生を決める

    そうなんだよなあ
    子どもたちと つくった たくさん笑って 時々けんかしたしあわせな思い出は
    ずっとずっと
    心の底に積み上がっていて
    しんどいとき
    ふんばれる力になるんだよなあ

    安心して遊んで勉強して
    外で思い切り楽しんで
    力を発揮してこられる
    そんな環境をつくり続けたいな

    そんなふうに改めて思えた すてきな本でした

  • 脳内科と小児科の専門とする著者が書いているだけあって、説得力がある。
    特に勉強させるより体を動かすことの意味やダンスやピアノが良い意味。子育ての本で書かれている内容をなぜ良いのか脳科学的に解りやすく解説してくれている。
    これから子育てするパパママや小学校に入学する前の親に読んでもらいたい一冊

  • 基本的で理想的な子育てについて書かれています。
    10歳まではのびのびと、親が見本となり、環境を整えて心を込めて育てる…といったところです。
    ところで、右脳・左脳どちらを鍛えるとか、早期教育でもよく言われますが、そもそもそんな簡単に左右どっちかの脳を鍛えるとかできるんでしょうか。どっちの脳がどうのこうのより、子どもをよく観察して、何に興味があるのかに気づいて、環境を整えたり、機会を与えたり、愛情込めて育てたらいいんではないかと私は考えます。

  • 昔よく器屋に連れてってもらった。だから今も食器が好きなのかしら。

    プラスの思い出を増やそうとして、無理してイライラしないようにしよ。

  • 父親として、もっともっと息子との時間を多く作るよう努めていかないとと感じた

  • 筆者が男性ということもあってか、父親の接し方や考え方など分かりやすく書いてあり、夫にも勧めやすい本。ただ、他の項目は、育て方と書いてある割には、抽象的な説明が多く、同じような言い回しも多くて、具体例が乏しいように感じた。医学的なアプローチはよく分かる。

  • 聞く力をつける。→小学入学前
    聞く姿勢を身に付ける方法は、親との会話。例えば、寝る前に読み聞かせをしてきた子どもは、先生の話を「聞く」スイッチが入る。
    聞けばわかる、と体験した子どもは、どんどん伸びていく。そしてまた「聞く」サイクル。

    人間の記憶力で、最初に発達するのは運動系記憶。
    このプロセスからも、体を動かすことは記憶力を良くすることに繋がることがわかる。運動によって、記憶力を発せる。

    汗をかかせる。
    汗をかく体験を繰り返し忍耐強さをつける。

    父親→自主性の種を植え付ける。
    子どもは、親に成果を見せること自体を自分にとってのご褒美であり、またこれによって進捗の自己管理をしたている。子どもの競争心を沸き立てるような接し方をする。

    遊びと勉強に優劣をつけない。子どもが夢中で取り組んでいる場合は、それが遊びでも勉強でも、とことん打ち込ませる。

  • 右脳左脳をバランスよく鍛える。そのためには色んな経験を小さいうちからさせる事が大事。
    旅行やイベントなど大きなことではなく、階段を使う、行ったことない公園に行く、色んな人と交流させるなど身近なことで十分。

  • うーーーん…
    ありきたりだった☆

  • 学校に行きたくなくても、汗をかいて育つ根気があれば、歯を食いしばってでも学校に行く?
    それもひとつの見方でしょうが、大変誤解を招きます。
    全体として脳の視点からしか見ていないので、あくまでひとつの視点からの意見として読みました。

  • 思い出を作る。それは時間を多く取らなければならないわけでもない。
    量よりも質を重視して、暖かく見守ってね。という主旨の本。
    言ってることはとてもわかる。自分の娘についても、勉強部屋とかどうしようと考えさせられた。そういう点では読んでよかった。
    ただ、脳科学の視点からの本かと思いきや、かなり著者の個人的な経験が入ってるところが、少しがっかりだった。
    脳科学が最強ではないということはいうまでもない。

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著者プロフィール

脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。脳科学音読法や脳番地トレーニングメソッドを開発・普及。独自開発したMRI脳画像診断法を用いて、小児から高齢者まで1万人以上の診断と治療を行う。

「2023年 『美文字脳を育てる「点つなぎ」ペン字練習帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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