B級キャスター

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  • 小学館 (2019年5月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784093886888

作品紹介・あらすじ

今、明かす『NEWS ZERO』の舞台裏

今を去ること12年前。
著者は、嫌われ者の財務省出身の元・官僚で、しかも県知事選の落選者だった。そんな著者にまさかの、キャスター就任の依頼が!?
そこから始まった怒涛の日々。化粧やコンタクトレンズ装着、発声練習に、アクセントの矯正…。とまどいばかりの毎日が始まるも、持ち前の鈍感力と、「日本をよくする」という思いで、駆け抜けていく。
『NEWS ZERO』のコンセプトは、「日本をよくする」。
これは、番組開始前夜、番組の幹部と著者が何度も語り合って決めたもの。
この目標のため、著者は硬いニュースを、わかりやすく伝えようと東奔西走する。著者だけではない。スタッフはもちろん、星野仙一氏や小林麻央氏、櫻井翔氏といった共演するキャスター陣も奮闘する。
しかし、視聴率を重視せざるを得ないスタッフとの対立も目立ち始めて…。
「素人キャスター」だった著者だからこそ語れるNEWS番組の熱き舞台裏。
「網走一家」」に属していた少年時代や、「悪代官」と呼ばれた官僚時代の知られざる事実も紹介!
さらに、著者だけが知る、星野仙一氏や、櫻井翔氏、桐谷美玲氏らのエピソードも満載!




【編集担当からのおすすめ情報】
発売前にこの本のゲラを読んだ方から、多くの反響をいただきました。
「村尾さんって、こんなに面白い人だったんだ!」
「村尾キャスターって、ものすごく熱い人だったんだね!」
「どのニュース番組も同じような芸能ネタを流す理由がわかった」
著者の村尾さんは、本当にまっすぐな熱い魂の持ち主です。その村尾さんが、「視聴率ゼロ」と揶揄(やゆ)されながらも、日本を良くしようと努力を続けた奮戦記です。さらに星野仙一さんや小林麻央さん、櫻井翔さんの思い出話なども盛り込んだ、読みどころだらけの1冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 10年以上前から、テレビを見なくなりました。
    最初に感じたのは、お笑いの人たちの名前がわからなくなったこと。誰でも知ってるように言われるネタや言い回しが、本気で全然わからなくなりました。

    ニュースのキャスターといえば、まだまだ久米さんや筑紫さんのイメージが強かったところに、インテリ風だけど男前、
    このひとは、何のひとなんだろう?

    と、思ったのが村尾さんでした。

    大蔵官僚だったんだ。
    あ、三重県知事選挙にも出たんだ。
    あ、それでNEWS ZEROなんだ、といまさらながら知りました。
    そして、いつのまにかキャスターでなくなっていたことも。

    自伝といえば自伝です。
    一方で、

    「テレビで、難しいことを、なるべくつたわるように伝えよう」と考えた最後の世代が村尾さんたちなのかも、と感じます。

    テレビで難しいことを伝えるのは無理。
    そんなことは、みなわかっています。
    自伝というより、その無理に挑戦した、ひとりの男性の生きざま日記のような印象です。

    ほんとは思い出話に終わらずもうちょっと、「ハード路線」の話を書いてくれてもよかったのかなぁ、と思います。

  • NEWS ZEROのメインキャスターになるまでと、なってかららについて書かれた本。これまでの葛藤等も書いてあり、熱い人だなと思った。元々村尾さんが好きだったが、さらに好きになった!

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