まなの本棚

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  • 小学館 (2019年7月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784093887007

作品紹介・あらすじ

運命の1冊に出逢うためのヒントに!

「本の出逢いは人との出逢いと同じ」
年間100冊以上も読み、本について語り出したら止まらない芦田愛菜が
本当は教えたくない“秘密の約100冊”をご紹介。
世代を超えて全ての人が手に取ってみたくなる
考える力をつけたい親御さんと子供たちにも必読の書です。

Q 本の魅力にとりつかれた初めての1冊は?
Q 一体、いつ読んでいるの?
Q どんなジャンルの本を読むの?
Q 本を好きになるにはどうしたらいい?
Q 好きな登場人物は?

スペシャル対談
・山中伸弥さん(京都大学iPS細胞研究所所長 教授)
・辻村深月さん(作家)
も収録!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

幅広いジャンルの本を紹介する言葉には、著者の強い読書愛が感じられ、同年代の読者たちにとって非常に刺激的な内容となっています。中学3年生という多忙な日々を送りながらも、豊富な読書体験を持つ彼女の言葉は、...

感想・レビュー・書評

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  • 知的で才女な芦田愛菜さん(中学3年当時)イチオシの本棚。

    幅広いジャンルで何が面白かったか具体的で、【あーホントに本が好きなんだなー】
    【皆に紹介したいんだなー】と伝わる内容だった。

    辻村深月さん私も好きで、芦田さんも神と言っててうれしくなった。

    気になったタイトルをメモメモ。

    是非、参考にさせて頂きます!

    ちなみに、ブクログをやって戴けたら、さらにうれしいかも笑

  • 先日、ブクログ通信の『人気芸能人が書いた本10選【後編】』で紹介されていて、気になったので読んでみたら、文章が読みやすくサクッと読了。

    年間100冊以上も本を読む、まなちゃんの気になる本棚を惜しげもなく紹介。執筆当時は中学3年生のようだけど、読書の守備範囲の広さにただただ脱帽。『源氏物語』とか『レ・ミゼラブル』なんて、まだ読めてないよ…苦笑

    iPS細胞で有名な山中伸弥先生や、作家の辻村深月さんとの対談も、まなちゃんの聞き方が上手なのか、いい話が多かった。

    山中先生との対談から

    “失敗こそ『自分が予想できない新しいことを知るチャンス』になるんです”

    ノーベル賞を取った山中先生ですら、実験をして思い通りの結果になることは、10回のうち1回くらいしかないとのこと。なるほど〜

    章と章の間に出てくる、まなちゃんの小さい頃の写真が可愛すぎて、思わずほっこり。笑

  • ◆◇━━━━━━━
    感想
    ━━━━━━━━◆
    ・まなちゃんの読んだいろんな本がでてきます。それこそ、ブクログのような本の管理アプリで、みんなの感想を読んでいるような感覚です。読んでいる本や、感想で、その人がどのよくな人か見えてくる気がしますね。まなちゃんは、いろいろなジャンルの本を読む読んでおり、ほんとうに本が好きなことが伝わってきます。

    ・プロローグにある「なんだかこの本に呼ばれてる」って、感覚に驚かされました。とても素敵な感性だなーーと感じました。本に呼ばれてる感覚を意識してみるのも面白いなと思いました。コンマリさんの、トキメキのように、「呼んだ?呼ばれてる?」と問いかけてみるのも面白いかもしれないですね。

    ・「後悔しないために、毎日、前向きな気持ちを失わないでいたい。」というコメントが、素晴らしいなと、思いました。若い時から、日々を大切にすることで、より充実した人生を歩むことにつながると思いますが、頑張り過ぎなければいいなと思います。

    ・まなちゃんはスポ根が好きというのが意外でした。紹介する本の中で登場する「風が強く吹いている」は、大好きな作品なので、出てきて嬉しかったです。そろそろ、また読んでみようと思っていたので、楽しみです。

    ・好きな登場人物というのもありました。そこに「湯川学」がでてきたのが意外でした。友達からも意外な反応をされるそうです。

    ・人が読んでる本を見るのは、SNSで日常を見ること以上に面白いですね。多くの学びもありますし、今の自分を振り返るのにもいいですね。せっかくの人生、もっといろいろなことを知って、よりよい人生を歩んでいきたいなと、感じさせてくれますね。

  • 書評の本は数多くありますが、この本はまだ15歳の中学生が書いた読書感想文&本に関する自由作文です。
    だからでしょうか、純粋に愛菜さんが感じ取ったことや頭の中にひらめいたことが素直に伝わってきました。
    今までに沢山読んできた本の中からお気に入りの(おすすめの?)100冊を選んでくれています。

    それにしても芦田愛菜さんの守備範囲が幅広くてビックリです。
    私が苦手でなかなか踏み込めない古典や海外文学まで、しっかりと捉えています。
    単純に「こんな風に本を読めたらいいなあ!」と羨ましく思うと同時に尊敬の念が湧いてきました。
    きっと今日もワクワクしながら何かしらの本を読んでいるに違いありません。

    今でもまだ高校生なんだと思うと、今後巡り合うであろう本はこれから生まれてくる本も含めて無限に感じます。
    同じ本を何度も読み直して、以前と感じ方の違いに気づき、少しずつ成長している自分を見つめ直している姿勢もなかなか真似できないことだと思いました。
    おそらく何年か後には海外の本を原書で読んだりして、翻訳本からでは得られない新たな発見をしている姿まで想像しちゃいました。

    半年ほど前に読んだ「あの人とあの本の話」からは読みたい本が一冊も見つからなかったのとは真逆に、この本で紹介されている本は全部読みたくなりました。
    まずは、「不思議の国のアリス」「夜のピクニック」「そして誰もいなくなった」を読もう!と決めました。
    「声の綱」や「図書館戦争」も気になるし、「探偵ガリレオ」を読み直してみるかと思ったり、うーん実に影響力の大きい本でした。

    最後に、裏表紙の「クラブ ライブラリー」に行ってみたいなあとも思いました。

  • Motherと言うドラマで彼女を知って、確か5歳の芦田愛菜さんだったと思います。物凄い演技力に何度も泣かされました

    可愛らしくて頭も賢くて、読書家の愛奈さんの読書歴が知りたくて、手に取った一冊でした

    中学生の感想とは思えないほど、しっかりしていて、難しい本にも挑戦しているのでビックリしました。
    自分の感想が恥ずかしくなりました。

    辻村深月さんや山中伸弥さんとの対談も興味深かったです

    辻村深月さんの本がもっと読みたくなりました

  • ブクログの皆さんの本棚を見るのが好き。
    お家にお邪魔させていただいているような感覚で楽しい。
    ブクログ感覚でまなちゃんはどんな本を読んでいるのか知りたくなった。

    読書好きだとは知っていたけど、幅広い分野の本を読んでいて驚いた。
    好奇心からもっともっと知りたい!と本が大好きで読んでいる姿が想像できた。

    子供達が小さい頃にもっと読み聞かせをしてあげれば良かったな。。。あの頃は余裕がなくて読み聞かせをしてもすぐに疲れて寝てしまった。
    あの時に戻れるものならば毎日図書館に通って色んな本をたくさん読んであげたい(⁠T⁠T⁠)
    そんなことばかり考えてしまってあまり内容が頭に入ってこなかった(T_T)

    自分の本棚と同じ本がほとんどなかったけど、まなちゃんと山中先生が星新一さんが大好きだとわかって嬉しかった。

  • 読んでいて、自分も同年代の読書友達が欲しいと思わされた一冊。
    私自身もここ数年は一年間に100冊以上の本を読んでいるが、まなちゃんのように、ここまで本への想いを誰かにぶつけることは難しいように思う。
    私もまだまだ道の途中、真の読書家になれるように精進したい。

  • 愛菜ちゃんの本に対する気持ちやおすすめの本、山中教授や辻村さんとの対談の内容が入っている本です。

    まず、とても当時中学生とは思えないほどの文章力や表現に驚きました。そして本に対する愛情が伝わってきて、私も負けられないな!と思わず中学生相手に思ってしまいました(笑)

    愛菜ちゃんがおすすめしている本は参考になるけど、本当にこの本を中学生が読むの?!と思ってしまうほど難しい本もあり、あらすじも上手くまとめられていて関心させられました。
    初めて出会った本もあるので、ぜひ読んでみたいです。

    -----------
    以下はメモ


    共感したこと!(要約)
    ・P32-本を読むタイミングが大事
    ・ハードカバーの新品の本の表紙を開いた時のパキパキっとした音が好き
    ・古びた感じが残っている本が好き
    ・P153-言いたいのに言えないって気持ちになることはある。恥ずかしくて言えない、断られちゃったら…と考えると言えない、相手が察してくれるんじゃないかと期待して相手の行動を待ってしまって口にできない。でも他の人には案外伝わらないし、本当に思っていることを伝えるのは難しい。人によって、言われたくない言葉も違うし、同じ言葉でも、タイミングによって受け取り方が変わってしまうこともあるでしょう。
    ・P172-ミステリーで、自分の想像が引っくり返されるのがすごく気持ちいい。

    心に留めておきたいこと!(要約)
    P114-実験がうまくいっても、結果が予想と違うときがチャンス。その失敗が、これまで知らなかった新しい事実を発見するきっかけになるかもしれない。

    P116-いちばん自分ではどうしようもなくて、決められないことは「この世の中に生まれてきたこと」

  • さすが読書家のまなちゃん、古典的な名作、子供向けの名作、幅広いたくさんの本を読んでます。

    特に意外な本はなく、優等生的なド真ん中のものが多い。

    そして感想もとても的確で、テストだったら100点満点でしょう。

    例えば

    変身
     中身を見ずに外側だけで判断してしまうそんな人への警鐘 
    高瀬舟
     誰かの為をおもってしたけれども、逆に良くなかった物語
    レ・ミゼラブル
     いろんな立場の人が登場するので、どれが答えかわかりません。角度を考えれば考えるほど、いろんな考えが浮かんできます。

    文学について
    こんなふうに、文学史の作品は、単純なハッピーエンドで終わらずに、「これってどういう意味だろう?」と考えさせるものが多いように思います。
    「人間ってそういうものだよね」「生きていれば、そんなことも起こってしまうよね」と、リアルに共感できるところがあります

    などなど、的確。

    歳なりの小説もたくさん、本当に好きそう。
     森絵都、辻村深月、重松清

    辻村さんとの対談での辻村さんの発言
    ________
    「世界は"ここ″だけじゃない」「現実は、目に見えるものだけではできていない」という想像力につながっていると思うんです。人が「現実がつらいな」って感じてしまう時に、助けてくれるのはそういう想像力なのかもしれない、と。本の世界に入り込むのは、「現実逃避」っていわれちゃうこともあるかもしれないけど、「目の前の世界だけがすべてじゃない」って教えてくれうのが本だと思うんです。本は、むき出しの現実を生き抜くための心強い武器になります。
    ________

    まなちゃんの感想で読んでみたいなとおもったもの
    白狐魔記 斉藤洋
    よろこびの歌 宮下奈都
    ふたり 赤川次郎
    本を読む女 林真理子
    ふしぎ日本語ゼミナール 金田一秀穂
    図書館戦争 常上篤

  • 幼い頃から幅広いジャンルをバランスよく読まれていて、そりゃあ賢くなるわけだよなぁ。

    これから読書家を自称するなら、日本文学は読まなきゃなと思いながら、つい手が伸びるのは新しい本なんですよね笑。
    森鴎外の『高瀬舟』は高校?の教科書で読んで、おぼろげながらその内容に衝撃を受けたのを思い出しました。当時はほとんど読書などしてなかったけど、ウンじゅうねん経つのに、それだけのインパクトを残しているということが、名作中の名作と言われる所以なのでしょうか。今回、愛菜ちゃんの書評を読んで、『高瀬舟』の一冊にしっかり向き合ってみたいと思いました。若い頃とまた違う読み方ができそうで、そういうのも読書の楽しみ方のひとつですよね。

    愛菜ちゃんと山中伸弥先生、辻村深月さんとの対談も良かったです。

    ページの合間で愛菜ちゃんの幼い頃の写真が見られてそれがまた可愛いことったら!もはや勝手に親戚のおばちゃん状態で読了しました。

  • 著者が15歳中学3年の頃合に書かれた本らしい。
    序盤の絵本や、初めて読んだエッセイ、花火の図鑑などは個性が見られるが、思ったよりも無難な有名作品がほとんどで、マイナーな本が少なかったのが残念だった。また、感想もあまりマニアックな話はされず、無難。
    かがみの孤城で辻村さんにハマったという話や、若おかみは小学生!などは時代を感じる。
    EQのX〜Zの悲劇や、永遠の0なんかの長編もその歳で読破しているのは、同年代の頃の私と比較するとちょっと尊敬する。

    著者がどんな本を読んでいるか興味があったのだが、出版するにしては内容が薄く感じる。あと、もっと個性が欲しい。共感しにくい。
    私が小・中学生の頃はライトノベルを読み漁っていて、同世代はダレン・シャンや妖怪レストラン、エジソンやキュリー夫人などの伝記漫画なんかを取り合っていた。
    改めて個性のある続編を出して欲しいな。

  • 中学生で学業と仕事に忙しい中、これだけ多種多様な本を読んでいたのかと純粋に尊敬でしかない。本が好き!が伝わってきてとても素敵でした。生まれ変わったら私も幼少期からもっとたくさんの本を読みたい!笑 ってそれは無理なので今からたくさん読もうと思う(*゚v゚*)

  • 最近手に取る本が似通ったものばかりになってしまっている気がして…新たな出逢いと発見を求めて、こちらを拝読。
    まなちゃん…本当にすごい人だ。素直に、尊敬。
    一時期ハマった日本文学や、最近読んだ「ザリガニの鳴くところ」をいまだに引きずっていて海外文学をもっと読みたいという、潜在意識をかきたててもらった感じ。

    まなちゃんの感想は、心の想うそのままを言葉に表現されている印象。
    あまり深く思慮を巡らさないと「すごかった」「面白かった」という単純な言葉になりがちな感想も、しっかり丁寧に振り返って、大事に紡ぐ姿が素晴らしく、読了後の思いを馳せる場面も、しっかり時間を取って自分の気持ちと作者と物語に向き合っているからこそ、自分の言葉に落とし込めるんだろうな、と…

    ぜひ、まなちゃんの20代、30代の「本棚」も見てみたい。


    高瀬舟
    不思議の国のアリス
    賢者の贈り物

    をまずはダウンロードしたので、一つずつじっくり読んでみよう。

  • 芦田愛菜ちゃんの15歳の読書のすすめ本。
    学業や仕事でかなり多忙な日々を過ごされていると予想します。しかしかなりたくさんの本を読んでいて、本が大好きなことが伝わってきます。
    本好きな私としては、嬉しいです。

  • テレビで大活躍の芦田愛菜ちゃんは読書家でもある。彼女が一体どんな本を読んできたのか、同年代の子とその親は興味深々なのではないだろうか。

    本書は、当時15歳の愛菜ちゃんがこれまで読んできた本を紹介したものである。
    紹介されている本は、絵本やジュブナイル、海外の名作から日本の古典、図鑑から村上春樹まで、驚くほどジャンルの幅が広い。
    感じたことを素直に言葉にした気取りのない文章で、本の面白さを伝えたい、という熱意が伝わってきて、思わず顔がほころぶ。読み終わった後はすっかり愛菜ちゃんのファンである。

    ところどころに学校や家庭でのエピソードも含まれていて、彼女の日常の様子が垣間見えるのも楽しい。一方で、小さいころからプロの役者として働いている愛菜ちゃんならではだな、という感想も。
    重松清さんの『きよしこ』、辻村深月さんの『ぼくのメジャースプーン』では、相手に言葉で伝える難しさについて葛藤する気持ちが綴られていて、早くからメディアで伝える仕事をしている彼女だからこそ、感じるものが大きかったのだろうな、と思った。

    本書では、ips細胞の山中伸弥博士、作家の辻村深月さんとの対談も収録されている。
    神とあがめるほど辻村深月さんの大ファンである愛菜ちゃん。対談では少々舞い上がっていたようだが、辻村さんの本をよく読みこんでいることが伝わってきて、辻村さんもうれしそうだった。

    この本を読むと、難しいことは考えず、ただただ本の世界にどっぷりはまり込んでいた十代の頃を思い出す。今ももちろん本を読むのは好きなのだけれど、最近は知識を得るための読書が多めで、感情を揺さぶられるような読書は減っているような気がする。
    久しぶりに、『若草物語』『あしながおじさん』など、昔読んだ名作を読み返してみたくなった。

    現在は二十歳になった愛菜ちゃん。今の愛菜ちゃんの本棚もぜひ紹介してほしい。恋愛小説の感想なんかも読んでみたいな。

  • 2025年26冊目『まなの本棚』
    読書家として知られるまなちゃんが、どんな本を読んできたのかずっと気になっていたので、ようやく手に取りました。幼い頃から本と深く関わってきた彼女だからこそ、考え方が大人びていて奥深い。年下ながら心から尊敬できるし、私ももっと本の世界を広げたいという読書欲を強く刺激されました。

  • 芦田愛菜さんが読書にハマったきっかけや好きな本を語ったエッセイ寄りの一冊。
    当時中学生とは思えないほど達観した素直で優しい文章。
    村上春樹やカフカなど自分が今まで敷居が高い…と敬遠してきた作家さんも続々と登場し、楽しく語られている姿に並外れた知性と読書愛を感じた。
    今後の本選びの参考にもなる。

  • 若くして嗜好の偏りが無く幅広いのがすごい。
    それが著者の人としての幅広さなんだと思う。
    どんな大人とも上手く付き合える才能にもつながるのかも。

    純文学もミステリも古典も辞典も、子ども向け、大人向け、渋いものもライトなものも
    時代も古代平安江戸明治昭和など、和洋もこだわり無く。
    本当にすごい。

    中学生の娘と本屋で本書をざっと目を通したとき、父の私が好きな本も、娘も好きな本も混ざっているのがすぐに分かった。


    山中伸弥氏との話で、過去に読んだSF作品の話面白い。
    体が動かせない病気の人を科学者が意思疎通できる装置を作った結果、
    何年ぶりかにその患者さんの言葉として、最初に機械からピーっと出てきたのが「私を殺してください」というメッセージだったという。
    そして何十年後かに、その病気(ALS)をまさか自分が研究するとは思わなかったと。

    それと辻村深月氏との対談もいい。
    著者に対する敬意に溢れてる。

    数年後にまた『まなの本棚2』出して欲しい。
    いろんないい影響を世の中に与え続ける人だ。

  • 本来タレント「?」が書いた書籍を手に入れたことはない
    しかし今回はどうしても読みたくて手元に本は10冊以上あったがすぐに購入。

    どこを読んでも本が好きで好きでたまらないというのが素直に伝わる
    そして共に本好きなら負けない自分も
    彼女とは随分年が離れてるが「孫?」
    同志のような気持ちだった、
    どんなの読んでるのだ方という好奇心!
    読書遍歴はいかにもという感じの
    名作あり、定番あり

    だいたい本好きなら辿っていく王道かな、
    素直な幅広い作品だった
    「ぐりとぐら」の様な評判の絵本から
    なかなか幅広い



    村上春樹あり、古典あり
    不思議の国のアリスのように
    海外ものあり
    おなじみコナンドイルに、エドガーアランポー
    エラリークイーン、アガサクリスティ
    抑えるところはちゃんと抑えてる「基本」
    少年少女名作もあり

    小学生に人気のある
    「若女将は小学生」ーこれは買ってあげようと思った、
    図鑑にも、興味あり
    日本の古典、源氏に古事記
    わぁ抑えるところすごいわ!

    本当に育ちのいいお嬢さん
    よくぞここまで真っ直ぐに育ったものだわ

    ノーベル賞の山中教授との対談
    なんと辻村深月との対談も掲載。

    自分の範疇ではない次村深月「まだ未読作家」
    へ誘われた
    またまた読みたい本が増えた!
    本を開いてすぐ読み終え、
    共に語り合えたらどんなに良いだろうと思った。
    やっぱりまなちゃんは
    そのままで可愛くて聡明な女の子いえもう素敵な女性かな。ありがとう。

  • この本を読むまで、芦田愛菜さんが本好きだということは全く知らなかった。
    この本はタイトル通り、芦田愛菜さんが読んできた、さまざまなジャンルの本を、対談を挟みつつ、紹介していく。
    読み進めるうちに、あれ?中学生なんだよね?と思い直すほど、本に対する着眼点が鋭く、紹介を読むたびについ内容が気になってしまう。
    そんなわけで、行きつ戻りつで、読み終えるのに時間がかかってしまった。

    この本を読みながら、自分が15歳のときを思い出したが、本については、毎年の読書感想文と悪戦苦闘したためか、食傷気味になっていた気がする。だからなおさら、スラスラと言葉にできるのは、当時の自分としては羨ましいと思っていただろう。

    本を巡る環境も、その頃と今では大きく様変わりしていて、本屋は今でもあるけれど、電子書籍や、インターネットの発達による本離れのためか、随分と家の周りの本屋は減ってきている。
    本屋は店ごとに並べ方が全く違う。旅行中に本屋に立ち寄ってみると、地元にはないような本の配列にいつも驚かされる。各地の本屋の本棚を覗いて、新たな本に出会うのも旅行の楽しみの一つである。
    変化を止めることはできないので、合わせていこうとは思うが、芦田愛菜さんも言っていた、本との偶然の出会いを求める「宝探し」が、何らかの形で残り続けて欲しいと思う。

    本好きが周りにいないので、本への向き合い方で共感する部分も多かった。年齢が違えど作品の魅力を語り合えるのも本の良さだと改めて感じた。
    芦田愛菜さんの2冊目に書く本が、早くも待ち遠しい限りである。

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芦田愛菜の作品

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