奥会津最後のマタギ: 自然との共生を目指す山の番人

著者 :
  • 小学館
3.75
  • (1)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 12
感想 : 0
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093888165

作品紹介・あらすじ

マタギとはただ獲物を狩るだけではない

茨城の石油会社に勤めていた猪俣昭夫さんは、父の死を機に23歳で福島県金山町に帰郷。そこで猟師のマタギたちと深く接し、その技能や知恵を体得する。
以来、仕留めたクマは80頭以上。70歳を超える今でも冬は猟へ向かう。だが、ただクマを仕留めるだけでなく、「必要に応じて獲物を獲り、数を調整することで動物系、自然系の生態を守り、人間と自然の共生を図ることが自らの使命」だと考える。
春~秋には養蜂やヒメマスの養殖、野菜の収穫を行ない、自然の恵みを享受。そんな彼に師事したいという2人の若者も現われた。
奥会津の最後のマタギ。その2年間に密着した。

【編集担当からのおすすめ情報】
マタギである猪俣さんは単なる猟師=ハンターではなく、自然を知り、自然を繁栄させていく術を我々に教えてくれる「サステナブル」な生き方の実践者でもあります。その心豊かな生き方を知ることは、我々の生き方を問うものとなるはずです。

著者プロフィール

滝田誠一郎
(Seiichirou Takita)
1955年東京生まれ。ノンフィクション作家・ジャーナリスト。青山学院大学卒。
『ネットビジネスの若き創造主たち』(実業之日本社)、『孫正義 インターネット財閥経営』(日経ビジネス人文庫)、『人事制度イノベーション』(講談社現代新書)、『開高健名言辞典〈漂えど沈まず〉』(小学館)など著書多数。
本書の先行世代の起業家を取材した『電脳のサムライたち』シリーズが小学館より電子書籍化されている。

「2014年 『IT起業家10人の10年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

滝田誠一郎の作品

奥会津最後のマタギ: 自然との共生を目指す山の番人を本棚に登録しているひと

ツイートする
×