反米という作法

  • 小学館
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本棚登録 : 81
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093890533

作品紹介・あらすじ

「クソリアリズム」より理想を語れ!「新・ゴーマニズム宣言」小林よしのりと思想の人・西部邁が紡ぐ言葉の可能性。

感想・レビュー・書評

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  • 西部邁氏と小林よしのり氏が本書の為の対談を行ってその内容をまとめたもの。内容は非常に簡単かつ明快であり分かり易い。西部邁氏は本書の最後で本書を次のように位置付けている。「アメリカ・プロブレムを、もっと正確にいうとアメリカに呪われ縛られているこの一億余の列島人という意味でのジャパン・プロブレムを解明し、そうすることによってアメリカから劣等人とみなされることに甘んじているジャパニーズに檄を飛ばす我らの共同の活動の最初のもの、それが本書だ」
    私たち30代、つまり次世代を担うべき世代の日本人は、ここまで世の流れを変えてくれたお二人にいつまでも甘えることなく、身近なところから行動を起こして行かなければならい、そう強く感じさせる対談でした。

  • 帯背
    「希望のしぶとさ」を模索する「人生論」対話
    帯裏
    アメリカ、日米同盟、テロ、宗教、文明、近代、革命、自由と平等、民主主義、有事法制、メディア規制法、戦争と歴史、日本国憲法、W杯サッカー、ナショナリズム、過激派体験、社交、生死、人生、友人・・・
    我々はもう一度、信頼を恢復するために隣人と語り始めなければならない。

  • 2002

  • 話題になってた

  • すいません、知識無さ過ぎて何が正しいのかさっぱりわかりません。ただ「マナーとして反米であるべき」とする西部氏の意見には激しく同意。

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著者プロフィール

西部 邁(にしべ すすむ)
1939年3月15日 – 2018年1月21日
北海道生まれ。北海道札幌南高等学校卒業後、東京大学入学。60年安保闘争に参加し、新左翼運動を先導。しかし61年3月に左翼過激派と決別。東京大学大学院経済学研究科理論経済学専攻修士課程修了。

東京大学教養学部教授時代の1988年に中沢新一さんの助教授採用をめぐる採決(否決)に抗議して大学を辞職。以降評論活動を続ける。「朝まで生テレビ」に出演してお茶の間にも名を馳せた。
主な受賞歴として、1983年『経済倫理学序説』で吉野作造賞、1984年『生まじめな戯れ』でサントリー学芸賞、1992年第8回正論大賞、2010年『サンチョ・キホーテの旅』により芸術選奨文部科学大臣賞。
(2018年5月10日最終更新)

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