憲法とはなにか

  • 小学館 (2000年4月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (258ページ) / ISBN・EAN: 9784093892216

作品紹介・あらすじ

あなたは「日本国憲法」を読んで、一度で意味がわかりますか?

憲法論議といえば=(イコール)第九条の問題とされ、すぐに「護憲」か「改憲」か、とレッテルが貼られてしまいます。でも今の日本国憲法が抱えている問題点は第九条だけではありません。戦後50年以上いちども改正されていないために、環境権や知る権利など国際的な新しい権利についての考えがこの憲法には書かれていないのです。本書は「きょうの出来事」のキャスターを務めたジャーナリスト・櫻井よしこさんが、わかりやすい、ふつうの言葉で書いた憲法入門書です。専門家では気付かない、「日常から見た憲法の問題点」がたくさん指摘されています。私たちの憲法なのに知らないことが多すぎませんか?

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

憲法についての理解を深めるための入門書として、多くの読者に支持されています。著者は専門家ではなく一般人の視点から、わかりやすい言葉で憲法の問題点を指摘し、特に第九条だけでなく、環境権や知る権利などの新...

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり十年前ってとこでちょっと今とは時代感覚が違うなって感じですが、でも専門家でない一般人としての立ち位置で語ってるので読みやすいです。
    それに言ってることは正論で、まぁあんまり突っ込んではこないけど納得させられることも多いです。
    日本国憲法の成り立ち、一度も手を付けられていないために知る権利や環境保護の規定がないこと、ムリのある解釈、官僚支配などのトピックについて触れています。
    おれも護憲改憲の二派に分けるなんて不毛なことはいいから、もっと真剣に憲法について日本国内で議論されることを望みます。

  • 非常に分かり易く、日本国憲法について考える為の入門書として最適。それにしても、60年近く一度も改正が行われていない事実を見ただけでも、憲法がその役目を果たしていないと思われるのに、改正どころか改正の為の論議さえ許そうとしない人たち、組織とは一体なんなのか・・・本当に情けない。「アメリカに与えられた憲法に手を加えるのではなく、本当に日本人が自らの頭で考え、二十一世紀に向けて、国家としての新しい価値観を打ちだしていく、新しい憲法。それこそが私たちの論議すべき憲法の姿だと思います。」(櫻井よしこ氏)。巻末には日本国憲法全文が掲載されています。

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