- Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093896078
作品紹介・あらすじ
超入門編にして決定版、元祖マッキンゼー式・人材育成プログラム。すべてのビジネス・パーソンに贈るこれが大前研一の「ファイナル・アンサー」だ。各界で活躍する大前研一の教え子たちが体験した問題解決の極意。
感想・レビュー・書評
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他の関連本を何冊か読んでいるが、この本を読んで本質が理解でき良かった。問題解決というビジネスウエポンを持つ事は、今後生きていく上で重要です。
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"問題解決の手法を記した本。本質的な問題を発見し(現象ではなく原因を探る)、解決のための施策を考え、実行する。
ビジネスの現場でどうアプローチしていくかが記載。とても参考になる。" -
前々から読みたいなと思っていた本。ようやく読むが、しっかり身に付けるには、繰り返しと学習が必要だと思い、まあ管理職どっぷりになったら読めばいいかと思ってしまう。
もちろん、最後までは読み、そうだよなと思う点も多々。CDもついて内容を身につけられれば、お得な一冊。
コースで学ぶこと
・問題解決の基本を理解する
・取り巻く環境を理解する
・効果的な情報収集を学ぶ
・データをチャート化する
・フレームワークを使いこなす
【学】
本質から議論を始める
報告書の要点は3点にまとめる
話の流れ
背景→結論→証明データ
問題解決者は情報収集のプロでなくてはならない -
問題解決はプロセスで行う。目標を理解する、問題を発見する、情報を集める、分析する、整理統合する、問題解決する施策を立案する、実行し活動をモニターする。
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大前氏のマッキンゼー時代の愛弟子、斎藤 顕一さんが書いたロジカルシンキングの教科書。PWC時代にも直接手ほどきを受けたが、ひじょーに分かりやすかったことは言うまでもないか。独特な関西弁口調も妙に説得力があるんだよな・・・。
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プレゼンの作り方の勉強になりました。
どのようにスライドを作成すればよいのかという、ポイントが
書かれており、勉強になりました。
また問題解決の定番である4Pや3Cをどのように使うか具体例を
交えて書かれていたため、自分でも活用できると実感できました。
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基本
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話はわかり易いです。仕事に生かせる部分もあると思います。
いつも行っている色々な問題解決の無駄がなくせそうです -
問題を自ら発見し解決する能力を身に付けるための入門書である.前半部分は読者を選ばないが後半は実際にビジネス経験がある人のほうがより楽しめるのでは.
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効果的情報収集法
1.目的は何か、依頼者の期待は何か
2.何を収集する必要があるか
3.どのようにそれを収集するか
4.どのようにそれを整理し、まとめるか