anego

著者 :
  • 小学館
3.27
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本棚登録 : 722
レビュー : 149
  • Amazon.co.jp ・本 (393ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093933049

作品紹介・あらすじ

まさに、恋愛ホラーともいうべき新ジャンルを確立した衝撃の長編小説。合コン、お持ち帰り、セクフレ、不倫、泥沼…この小説の中には、女性ならだれしも経験してきた、思い出すだけで"痛すぎる"恋愛のすべてのパターンがある。ファッション誌『Domani』連載中、丸の内OLの間に"anego系"という言葉や"anegoメール"なる現象まで生み出した、大人気小説。読み続けて最後の一行に至るとき、背筋まで凍りつくような濃密な愛の姿が見えてくる。

感想・レビュー・書評

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  • 怖っ!ラスト怖すぎる…
    ドラマと原作では大きな部分が全然違っていた。
    久しぶりにドラマを見直してみよう。

  • 二十五歳や既婚者等順次現れる男性との三十三歳から三十五歳の日々。後輩達にアネゴと慕われていることは篠原さんを想像しなければ頷けないくらい実態は押しに弱い感じ。相談され消耗する様子に共感。冷静な不倫の現実に納得し不安定な妻の相談や執着を避けられない関係性が興味深い。肉食だけれど淡白で受け入れ易かった。

  • 10年以上前の本だけど、今読むとまた違った感じ方がある。ドラマとはだいぶ違う。

  • 女って怖い。
    でもこういう作品とても好きだなと思った。
    自分もこんな道を歩みそうで怖い

  • 独身30代前半の女性に起こる恋愛模様。幸せになれないような結末。

  • うまいんでしょうが、好きじゃない。
    いつも通り。

  • 林真理子らしい昭和の女達
    ねっとりまとわりつく気持ち悪さ
    (もちろん褒めています)

    そしてこれはホラーだったのかというオチ
    これだから林真理子はやめられない

  • 初"林真理子"さんで2015年の読み納め本。

    高学歴・高収入・そこそこモテて姉御肌な30代独身女性の恋愛観や性についてを書いた作品。

    主人公が女性だからか共感できず楽しくなかった。
    あと読んでて昭和臭がすごかったイメージがありました。

    同じような境遇な女性は、同じような考え方なのかな?

  • 読みやすかったけど、ナオコに感情移入は出来なかったなぁ。やっぱりちょっと古い時代の感じした。。ドラマは見てない。ナオコは一生幸せにはなれなそう。

  • ラストにいくにつれ、展開が早くなっていったが結末は予想を超えたものだった。
    単なるハッピーエンドにならないところがよかった。最初から最後まで恋愛小説のつもりで読んでいたが、ラスト一行で、実はホラー小説だったのではないかと振り返らずにはいられなかった。

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著者プロフィール

林 真理子(はやし まりこ)
1954年、山梨県山梨市生まれ。山梨県立日川高等学校を経て、日本大学藝術学部文芸学科を卒業。コピーライターとして活動後、1982年エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』が、デビュー作ながら話題になる。1986年『最終便に間に合えば』『京都まで』で直木賞を受賞。現在、直木賞、講談社エッセイ賞、吉川英治文学賞、中央公論文芸賞、毎日出版文化賞の選考委員を務めている。2019年4月1日の新元号の決定・公表に先立ち、原案への意見を聴く有識者懇談会のメンバーにも選ばれた。またマーガレット・ミッチェルの名作『風と共に去りぬ』を、主人公のスカーレット・オハラの一人称で描くという大胆に超訳!現在も文芸誌「きらら」にて連載中(小学館文庫より2019年10月より順次刊行の予定)。

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