からいはうまい アジア突撃極辛紀行 韓国・チベット・遠野・信州編 (韓国・チベット・遠野・信州編)

  • 小学館 (2001年6月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (282ページ) / ISBN・EAN: 9784093940443

感想・レビュー・書評

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  • あやしい探検隊シリーズは昔よく読んでいた。また読みたくなったのと、韓国の料理についても知りたくて今回読んでみた。大変に面白い。椎名誠氏の作品はバクハツ的に圧倒的に面白いのだ。

  • 2021/06/22

    辛いもの食べたくなって、ノグリ食い散らかしたわ。

  • 韓国でキムチを、チベットで辛いじゃがいもを、遠野でワサビを、信州で大根を食べて食べまくる激辛旅行。
    読んでいるだけで唾が.....

  • 装丁からして辛そう。韓国、チベット、岩手に長野。さまざまな辛味を求めての旅の記録。もっとも紙面の半分以上は韓国篇に割かれている。「あやしい探検隊」の雰囲気もちょっぴり。巻末の小泉武夫博士を招いての辛味食文化初級入門塾もよい。

  • 久しぶりに椎名さんの本を読んだけど、椎名節といえそうな文体が読みやすく、どんどん読める。韓国の話がメインともいえるくらい比重を占めて、これはちょっとむりだ、というような食べ物の話も。唐辛子の話で、南米の話もちらっとでてたので、南米編があったらまた読みたい。

  • 椎名誠さん達が辛い食材を使った料理を食べる、極辛紀行本。たしかに韓国のキムチはうまい。

  • 韓国のキムチも、チベットの火鍋も、遠野のワサビも、みんな惹かれたが、
    中でも、下条村の“親田辛味大根”。
    出身地のすぐそばなのに、こんなおいしそうなものがあるなんて知らなかった。そばに入れてぜひ食べてみたい。飯田のマルトミというそば屋さんが、全国に広めたそうだ。

  • からいはうまいのです

  • 「食べるもので元気になるってほんとだなー」と思う本(笑)。椎名さんの作品は学生時代、ほぼグランドスラム達成!という感じで読んでました(「アド・バード」や「武装島田倉庫」くらいまで)。この本は「あやしい探検隊」のノリで、「トウガラシ」「わさび」「辛味大根」探索の旅へ向かうエッセイ集です。「トウガラシ」韓国編が傑作。トウガラシの味わい深さに舌つづみ…というより、やっぱりお酒(マッコリ)とおつまみ、翌朝に二日酔い対策系強壮剤へ行っちゃうところや、民俗村へのお泊まりがしょぼい顛末に終わったり、といったところが「あやしい探検隊」でいいです。「ビールください、早くね」だけハングルを覚えてるところも素晴らしい(笑)。暴走ドライバー、シンさんもいいキャラだー。チベットのラサ編は思い出をたどる旅のようで落ち着いた筆運びです。今は青蔵鉄道でだーっと行けるコースになってしまいましたが(情勢によるけど)。「わさび」「辛味大根」は日本国内編なのですが、こちらはただただ味をどんどん楽しみ、どんどん食べる感じで落ち着いています。やっぱり、ホームだからどたばた感が入らないからかなぁと思います。おまけでついている発酵学者・小泉武夫先生の辛味に対する講義が面白く読めました。民族ごとに苦手な味覚があるという、ヒジョーにアカデミックなネタを楽しく解説してくださっていて、ためになりました(笑)。わりあい前の本ですが、いまでもぱらぱらめくって楽しみます。今からの季節には最適なので、この☆の数です。

  • 世界のからいの探検旅。
    とうがらし、わさび。辛いのを食べる地域ってなぜか暑い地域と寒い地域にわかれているのが不思議でした。
    それにしてもわさびの独特な鼻の中にくる辛さって凄いなァと思いました。

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著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本SF大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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