aqua(アクア) (高砂淳二 写真集)

池澤夏樹 高砂淳二

• 小学館 (1995年4月17日発売)

作品紹介・あらすじ

イルカを被写体に、彼らを育む海そのものの美しさを表現した、まったく新しい「イルカと海」の写真集。「free」に続く注目の第2弾写真集です。

感想・レビュー・書評

[おれさまさんの感想 · 2011年6月28日]

イルカと泳ぐためだけに小笠原やホンジュラスに行った日々が懐かしい。

[きっぺいさんの感想 · 2007年8月12日]

最初から最後までイルカでお腹いっぱい堪能できる、そんな一冊。
イルカ好きの人にはたまりません。
静止画なのに活発に動いている様子が見れ、海の中で一緒に泳いでいるような気分になれます。

[melさんの感想 · 2006年5月6日]

写真だけど、全部動いてるように見えるぐらい、生き生きしています。

著者プロフィール

1945年生まれ。作家・詩人。88年『スティル・ライフ』で芥川賞、93年『マシアス・ギリの失脚』で谷崎潤一郎賞、2010年「池澤夏樹＝個人編集　世界文学全集」で毎日出版文化賞、11年朝日賞、ほか多数受賞。他の著書に『カデナ』『砂浜に坐り込んだ船』『キトラ・ボックス』など。

「2020年 『【一括購入特典つき】池澤夏樹＝個人編集　日本文学全集【全３０巻】』 で使われていた紹介文から引用しています。」