楽園大百科

三好和義

• 小学館 (1997年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

いのちのくつろぐところ。南の島の楽園大成。水中写真も初挑戦。

感想・レビュー・書評

[watarijinさんの感想 · 2013年12月23日]

5

[fuumizekkaさんの感想 · 2013年9月10日]

ベビが産まれてしばらく南国への旅が
おあずけだから、これで癒されますわ。
実際に潜っても、なかなかこんな美しいモノ
見れるものじゃないからありがたや～。

[christyさんの感想 · 2012年5月25日]

南国って海の青と砂浜の白と
植物の原色の組み合わせが
本当に素敵。

[latinayoyoさんの感想 · 2010年11月14日]

彼の撮る楽園の写真は大好き。モルディブやタヒチ、まだ行ったことのない島国も、絶対に行ってみたくなる、癒しの風景がたくさん収められているから。彼のほかの写真集に載っている写真も、この大百科には収められているので、ひとつ買うのであれば、これを買うかな。

[sekaiさんの感想 · 2007年4月24日]

ずーっと眺めてしまう。

[-fluorite-さんの感想 · 2007年4月15日]

眺めていると南国にトリップしたような気分になれる１冊。

[8nagashiさんの感想 · 2007年3月17日]

検討中

[dtworksさんの感想 · 2007年1月4日]

〜06年
世界各地のビーチや海の中を写真に収めた写真集。どれだけ見ても飽きない。仕事や人生やあれやこれやに疲れたときにはこれを眺めます。

[しゃんさんの感想 · 2006年5月11日]

まず表紙の色彩に度肝を抜かれ、中を見ればモルディブの海を泳いでいるような不思議さを味わえます。早く復興してほしいです。

[まりこさんの感想 · 2006年3月10日]

表紙を初めて見た時に一目惚れして買った写真集。
これでモルディブという国のことを知り、以来ずっとあこがれの国。
白い砂浜とエメラルドグリーンの海、キラキラ太陽がまぶしいこの国では砂浜に打ち寄せる波、サーフィンに最適な波、船を上下に揺らす波、などとそれぞれ名前があるらしい。『１％の白い砂と９９％の青い海でできてる島モルディブ』素敵！

著者プロフィール

1958年徳島市生まれ。中学生の時に本格的に写真を始め、16歳の時二科展入選、17歳の時には銀座ニコンサロンで個展を開催。どちらも「最年少」と話題を呼ぶ。27歳の時に、初めて出版した写真集『RAKUEN』で木村伊兵衛賞を受賞。当時の最年少記録。以降、写真集を60冊以上出版。国宝の仏像を多く撮り集めた写真集『極楽園』や『京都の御所や離宮』などを発表。伊勢神宮「式年遷宮」撮影のために数年にわたり伊勢に居住。銀座・和光にて写真展を開催、作品を奉納した。東大寺の近隣に居を構え、今回の写真展、写真集のための撮影を行った。

「2018年 『天平の楽園　東大寺』 で使われていた紹介文から引用しています。」