- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093941228
感想・レビュー・書評
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モルディブの写真集ですね。
南国の楽園モルディブに行ったような気分に浸れる写真集でした。
どこまでも青い海、透明な海、足跡がくっきり残るすべすべの砂。夢の国のようなホテル。ブルーの海の魚たちがまるでおとぎ話のようにまさに遊覧している様。どのページも魅惑の世界ですね。
作者の三好和義さんは1958年生まれ。私とほぼ同年です。
徳島生まれなので海の素晴らしを良く理解されています。
楽園の撮影がテーマで生きておられるとか。うらやましいですね。
他にも写真集とか出されているようなので、探してみようかな。
しばしバカンスにひたれた気分です。リフレッシュに良い書物だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
三好氏のファンとなったキッカケの1冊。
息をのむとはこういうことか、と再認識するほど吸い込まれる青の数々。
1枚1枚の写真から、波の音や風の音が聴こえてくるような静と動。
ちょこんと添えられた三好氏の一言一言がのほほんとする。
購入してから10年は経っているが、今でも時折眺めては元気を貰う大事な1冊。 -
ヴィレッジヴァンガードに置いてありそうな写真集。
海の透明さが際立つ。
Full Moon(リゾート名)で撮られた2枚の写真が印象的。海の上を、舟がまるで宙に浮いているようにすべっていく。
他の写真もきれいなのだけど、実物を見た後だと、何となく物足りない感。 -
一度は満喫したい場所! 涼しくて美しい写真たち
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最初ページから、紫に澄んだ月夜に誘われて海辺へ降りていきます。吸い込まれるような青い海。ガラスのように透き通った水。鏡の水面に映るのはパステルカラーの優しい空。繭に包まれたような天蓋ベッド。真っ白な歯を持つチョコレート肌の青年が持つのは巨大な黒カジキ。うっとり楽園に居る良い気持ちです。
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読了:2011.08.**
昨日、伊豆大島でダイビングをしてきた。
やっぱり海っていい!
今年、モルディブに行こうかとも考えていたが、結局断念。(金銭的、時間的にw)
そこでこの本でせめて気分・雰囲気だけでも味わおうと読んだ一冊
昼間の綺麗な海の青、空の青、椰子の木と白い砂浜…それらの定番のモルディブはもちろん美しい
ただ、それだけでなく真夜中月灯りが作り出す光の道と漆黒の空。夕暮れ時、昼間の真っ青な海からは想像できない赤やオレンジ、ピンク、など淡く明るく綺麗な海。そんな色んなモルディブが見られてますます行きたくなった。 -
高校のとき書店で一目惚れしてから何度読み返したかわからない。この世のものとは思えない海の美しさに今も心奪われます。。なかでも一番衝撃だったのは、透明すぎる海に浮かぶヨット。まるで空中に浮いているみたい!
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モルディブに行きたい!!でも行けない!!
どうしようもなくなって、手にした写真集。
ただの優雅な場所じゃないって事。
様々な角度から撮られた海と空と島に目が虜。 -
追い詰められると眺めてしまう。
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いつかきっと訪れたい島。