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Amazon.co.jp ・本 (402ページ) / ISBN・EAN: 9784093942423
作品紹介・あらすじ
日本人は外圧(ガイアツ)の中で何を考えてきたか
日露戦争の勝利は日米開戦の序章でもあった。太平洋を挟んでの対抗意識が芽生え、両国で数々の「日米未来戦記」が発表されている。現実的な戦力分析によるシミュレーション、自国の堕落を憂いながら奮起を促す精神論からSF的発想のドラマティックなものまで、日本人の精神に多大な影響を与えている。中でもヨーロッパまで出向き、第一次世界大戦の戦禍を目の当たりにした水野広徳の『次の一戦』は、きわめて的確な内容で、開戦の無謀さを警告するものであったが、開戦=勝利への期待から、重視されなかった。軍部の独走だけがクローズアップされるが、国民の間にこそ、戦争を望む気運があったのではとの示唆は、日本人の精神史を辿る上でも興味深い。
感想・レビュー・書評
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先日、トーキョーの福都知事になった猪瀬氏の本です。
星5つじゃ、足んないや。
でも、「日本人なら読むべし」とか、下らん事は言いません。
「たまたまこの島国に生まれたから、日本語使ってますけど?」って人、是非どーぞ。
「原爆しょうがないって」とか、「年金データ無くなっちった」とかが報道されてはいる。
でも、そういった事柄の本質的な原因が一体何処にあるのか、何も究明・解決されないままニュース=雰囲気としてナガサレてる。メディアが本来の機能を果たせてない。
ホントはさ、「原爆」の意味云々じゃなくて(勿論、戦争兵器として逸脱した大量「虐殺」兵器である事、その悲惨さは今後も問題として扱われるべきだけど)、「なんでアメリカと戦ったのか」っていう根っこのとこから整理・情報収集して、個人として認識していないと、今起きている全ての問題が曖昧になっちゃうんじゃないの?
なんだか、「原爆」っていう言葉が、思考や文脈、議論を断絶して封印する、呪いの言葉みたいになっている気がする。
日米戦発生の原因と、年金問題発生の原因は、造作もなく同じ理由で繋がるんだよね。
どんだけ一生懸命に働いて、子孫残して死んだとしても、知ろうとしなかった無責任さはつきまとう。
自分が何者か、人間が何なのか、思春期終わっても悩み続けるのが自分らしさだと感じる方、是非どーぞ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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