うさたまのオバ化注意報

著者 : 中村うさぎ 倉田真由美

• 小学館 (2005年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

中村うさぎ・倉田真由美が斬るオバサンの正体。

感想・レビュー・書評

[彩海本さんの感想 · 2016年11月1日]

酒井順子や群ようこの本で、おばさんあるあるを読むと、わかるわか？！ということが多いのですが、この作者とは感覚？というか着眼点が違うらしく、読んでても特に、別にそこは全く気にならん。と、思うことや、こんなこと考えてる奴いるんだ。

と、いったことの方が多かった。

人それぞれってことですなぁ。

ただ、お肌の曲がり角は。
化粧をして大人びる若者から、化粧を落とすと歳がバレると、この違い。まさに、ここがお肌の曲がり角ですよ。

という説には、なるほど。と、関心せざるを得ませんでした。。。。

[末期ー。さんの感想 · 2009年8月1日]

忘れてましたが読んでるうちに以前読んでたこと思い出しました。
以前より確実に同意項が増えている恐ろしさ・・！！

著者プロフィール

1958年2月27日生まれ。
エッセイスト。福岡県出身。
同志社大学 文学部英文学科卒業。
1991年ライトノベルでデビュー。
以後、エッセイストとして、買い物依存症やホストクラブ通い、美容整形、デリヘル勤務などの体験を書く。

「2017年 『エッチなお仕事なぜいけないの？』 で使われていた紹介文から引用しています。」