九十歳。何がめでたい

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 1539
レビュー : 273
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093965378

感想・レビュー・書評

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  • 九十歳がめでたいことではなくても、衰えないボキャブラリーと威勢の良さは素晴らしい。めでたい。

    でも内容に関してはそんなに絶賛するほど?これがベストセラーなの?確かに九十歳のおばあちゃんがこんなにはっきりばっさり物言いをして、これだけ元気な文章を書くのはすごいと思う。そこに元気をもらったと言う人が大勢いるのもわかる(元気なの通り越してちょっと捻くれすぎだと思うけど)。でも、この本に書いてあることと全く同じようなことを常々思っている私には、ただの威勢のいい、うるさい文章でしかなかった。だって書いてあること、全部当たり前のことだもん。このエッセイを読んではっとする人、気付かされたことが多いと感じる人は、普段何を考えてるんだろうと思う。

    もスもスのお話は笑っちゃった。

  • 怒るエネルギーが元気の源ね。

  • おばあちゃん。元気だ!

  • テレビCMでの「いちいちうるせー」
    というセリフしか残ってない。
    感心して読んでたのに…なんでだろ

  • このところ、しっかりした内容の著作を読む精神力が衰え切っていてダメですね。佐藤愛子さんには大変失礼な物言いで申し訳ありません。さらに、お歳のことを言うのは益々無礼の上塗りになりますが、90歳を越えてこれだけの文章を書き続けるエネルギーには本当に驚かされます。私は読むエネルギーすら心もとない状況で、情けない限りです。

  • 著者のほかの作品のことは何も知らないけれど、文章に慣れているなと思った。

  • 期待はずれだった…
    作者の愚痴がひたすらに綴られていた。
    ただめちゃくちゃうなずける内容であるのも事実。

  • 90歳を過ぎても語彙力が衰えていないことがめでたい。

  • エッセイ集。
    字がデカい。一晩で読み終える。
    老人の愚痴。色んな考え方がある。

  • 題目の通りの本
    100ページまで読んで辞めた
    楽しい話があっても良いかな

著者プロフィール

佐藤 愛子(さとう あいこ)
1923(大正12)年、大阪に生まれる。甲南高女卒。
1969(昭和44)年、『戦いすんで日が暮れて』で第61回直木賞、1979(昭和54)年、『幸福の絵』で第18回女流文学賞、2000(平成12)年、『血脈』で第48回菊池寛賞、2015(平成27)年、『晩鐘』で第25回紫式部文学賞を受賞。2017(平成29)年、旭日小綬章を授賞。ユーモアあふれる世相風刺と人生の哀歓を描く小説およびエッセイは多くの読者の心をつかむ。
著書に『九十歳。何がめでたい』(小学館)、『私の遺言』(新潮文庫)、『晩鐘』『血脈』『わが孫育て』『我が老後』シリーズ――『我が老後』『なんでこうなるの』『だからこうなるの』『そして、こうなった』『それからどうなる』『まだ生きている』(以上、文春文庫)、『ああ面白かったと言って死にたい――佐藤愛子の箴言集』『幸福とは何ぞや―佐藤愛子の箴言』『そもそもこの世を生きるとは―佐藤愛子の箴言集2』(以上、海竜社)ほか、著書多数。

「2019年 『ガムシャラ人間の心得』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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