爆笑問題・太田光自伝(小学館文庫) (小学館文庫 R お- 21-1)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094022865

感想・レビュー・書評

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  • 自伝書かと思って買ったが、全然違いました。笑


    結論、太田光という人間の思考を知るうえではタメになりました。
    特にビートたけし、チャップリンの影響の大きさや「龍馬がゆく」をはじめとした本の影響の大きさを感じました。


    全体として、太田光氏がインタビュアーの質問に答えながら過去の話を脚色しながら展開している内容です。

  • なぜか中国で真剣に読んだ。
    太田さんはなんだかんだであこがれです。

  • どこまでほんとでどこまで嘘かわかんない。

    太田光誕生から一年ごとに思い出をつづる形式。
    0歳から2歳くらいまでは絶対作ってる!!

    でも超面白いです。

    やっぱ天才なのねぇ。

  • 太田光の誕生から35歳までを、相方ではない誰かによるインタビュー形式で、笑い、マジ語りを交えながら追っている。どのようにして太田光みたいな一風変わった人間が作られたのかがある程度分かる。

  • どこまで本当かは分からんけど、太田光の原点がこの本につまってる気がする。やっぱ彼はすごい人!!高校時代は全く友達がいなかったのに、みごと皆勤賞。それは「学校に通わない奴は学校批判できない」という精神があったから。この精神見習いたい。

  • 幼い頃のエピソードを読んで感情が正直で良いと思った。この人はくやしいけど嫌いじゃない。

  • まったく、しょうがない人だなぁ、と思うけれど面白い。

著者プロフィール

一九六五年埼玉県生まれ。八八年に田中裕二と「爆笑問題」を結成。二〇一〇年初めての小説『マボロシの鳥』を上梓。そのほかの著書に『違和感』『芸人人語』『笑って人類!』などがある。

「2023年 『文明の子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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