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- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094025163
作品紹介・あらすじ
「子宮をなくした姉に代わって子供を産みたい」そう切実に訴える女性に、姉夫婦の受精卵を着床させて、日本で初めての「代理出産」を実施した著者。一方で「産みたくても産めない」という少数者の声を無視して、代理出産を法的に禁止しようという動きが強まりつつある。戦後間もない頃から行われてきた「非配偶者間人工授精」(AID)にはじまり、不妊治療の領域は生殖医療技術の進歩とともに拡大してきた。夫婦の受精卵を第三者の子宮で出産する「代理出産」は、なぜ批判されるのか。多くの患者の肉声とともに、実施に踏み切った経緯を克明に綴る。
感想・レビュー・書評
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スクープのために根津さんにアンフェアな取材した朝日新聞ひでえ。ますます嫌いになりました。珊瑚礁カメラマン「KY」事件や従軍慰安婦捏造報道から反省してない。部数激減しても自業自得。
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