千里眼 洗脳試験 (小学館文庫)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 348
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (629ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094032567

感想・レビュー・書評

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  • 荒唐無稽。
    トンデモ。
    まんが・・・・・。

    いやはや、すんごいね。
    ツッコミどころが満載過ぎて、もう・・・・。

    かつ・・・・、長い。奥多摩でのクライシスを脱した後が、とにかく長い。読んでいて辛かった。

    でも、まあ・・・・・・、平成ひと桁時代の少年漫画だと思って読むことにしたら、それ以降はなんとか楽しむことはできたかな。(週刊少年マガジンあたりに連載されていそうなストーリー)

    ちょっとばっかしスーパーマン過ぎる主人公 岬美由紀 (「ダイ・ハード」とか「ランボー」並みの最強キャラ?)
    ・・・作品自体には結構な酷評をせざるを得ないのだけど、なぜか彼女のキャラ造形が憎めない。不思議な魅力を感じてるのかも。
    ・・・古本屋で見かけるタイミングが合いさえすれば、シリーズの続刊も、おそらく買ってしまうはず(苦笑)。

    ★2つ、5ポイント半。
    2018.02.28.古。


    ・・・・・おそらくこの1冊で100か所近くあったツッコミどころ(数えたわけではないけど、体感で)
    その中の、どうしてもガマンならなかったところを3点だけ、メモしとこう。

    ●p209 バラエティ番組で若い女性が催眠術師の言いなりに・・というくだりでの、嵯峨の台詞「低俗な深夜番組ですね」
    --------------作者の松岡さん本人が深夜番組で、催眠術と称してのそういう“低俗な”企画をノリノリで進行していたyoutube映像を見た。。。
    うん、低俗だった。

    ●“くすぐり”の拷問・・・、身動き取れない状態でそんなに長時間くすぐられたら(長時間どころか30~40秒でも)、笑い声など出ない。
    友達とふざけあっていて、本気の喧嘩に発展したことある。

    ●p474 夕闇迫ろうとする奥多摩の山中、しかも一般人の立ち入りを制限した区域内で、制服姿の高校生の何気ない問いかけ(?)に不審がりもせず、質問に答える私服刑事。

  • 東京・奥多摩山中に忽然と出現した白亜の六角形の建造物。それは、主宰も目的も不明な謎の自己啓発セミナー「デーヴァ瞑想チーム」のものだった。防衛庁出身の元国家公務員で“千里眼”の異名をとるカウンセラー・岬美由紀は、そこに4000人の人質が捕らわれ、爆弾テロに脅かされていることに気づく。その中核にはカルト教団教祖としてかつて日本を震撼させたあの女の存在があった…。岬の宿敵・友里佐知子は生きていた!制限時間500分。増長する現実のテロリズム世界を越える、史上最悪爆弾テロ成立の可能性を描いた。

  • 東京・奥多摩山中に忽然と出現した白亜の六角形の建造物。
    それは、主宰も目的も不明な謎の自己啓発セミナー〈デーヴァ瞑想テーム〉のものだった。
    防衛庁出身の元国家公務員で、“千里眼”の異名をとるカウンセラー・岬美由紀は、そこに4000人の人質が捕らわれ、爆弾テロに脅かされていることに気づく。
    その中核にはカルト教団教祖としてかつて日本を震撼させたあの女の存在があった……。
    岬の宿敵・友里佐知子は生きていた!
    制限時間500分。
    増長する現実のテロリズム世界を越える、史上最悪爆弾テロ成立の可能性を描いたシリーズ第4作。

  • 2015.05.05.読了

  •  結局、シリーズの中で飛ばしていた本作を読むことにし。ヒロイン岬の人間味がどれくらい出ているのかなという興味もある。しかし、ガッカリ。

     これは駄作の部類に入る。ダークヒーローの死というイベントを作るための作品だったような・・・。ま、仕方ないか。

     これで旧シリーズで残るのは「ヘーメラーの千里眼」「トランス オブ ウォー」「千里眼とニュアージュ」「背徳のシンデレラ」の4作。

  • 前回まで、あまりにありえない展開だったためか、今回の事件はちょっと拍子抜け。
    ありえない展開に免疫ができてしまったのかしら^^;
    一番最初の「千里眼」が一番面白かったかな。



    主人公の宿敵、友里佐知子が生きていた! という展開。私もすっかり前回の事件で死んでいたと思ってましたよ(すっきりはしませんでしたけど
    前のが整形手術した身代わりだなんてねぇ。これで、友里ネタは終わりなのか、それともまたずるずると引っ張るのか・・・・w

    今回も一般人になったはずの主人公が、自衛隊のテロ対策チーム?に普通に参加して、普通に活躍しているから、超人ぶりは健在。

    さて、今回、嵯峨のキャラが「稲垣五郎」似となっているのは、やはり映画化されたためでしょうね。催眠シリーズの冒頭では、嵯峨は五郎ちゃんイメージではなかったはずなんですが。違ったかな。
    このシリーズ、映画化によって、都合よくお話が変更されているようなのでw

  • ひさびさの千里眼シリーズ。
    「運命は自分の力でつかむもの!」という主人公・岬美由紀の強い信念は顕在。

    引き込まれるし、おもしろいんだけど…、中盤以降がなんだかなぁ。
    これまで対決してきた主人公の宿敵・友利佐知子との最後がこんなにあっさりでよいものか。
    それに、友利佐知子が抱える闇についても、唐突過ぎる印象。
    生命とは、というふたりが意見を闘わせる内容もちょっと陳腐。

    このシリーズを読むと、NLPを復習したような気分になるのはあいかわらず。

  • また千里眼です。今回は主人公と因縁の敵の最終決戦のような感じでした。最後の最後で「えーそうなの」みたいな反応をしてしまいましたが、相変わらず面白いと思います。はじめから本のちょうど真ん中あたりまでとそれ以降のスピードが(展開の)明らかに意図的に違うんです。早くなります。これも何らかの心理的なトリックを狙ったものなんでしょうか?毎回思います。

  • 面白い…!(ってこればっかり(笑)
    でも本当、凄いです、今回はとくに!

  • 有利センセ再び。
    簡単には終わらないですよね。

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