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- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094037517
作品紹介・あらすじ
武田方との通謀を疑われ、徳川家康は正室・築山殿と嫡男・三郎信康の処分を織田信長から強要される-家康生涯の最大の痛恨事といわれる岡崎城始末。信長への忠節か、一子への愛か-究極の選択を迫られた家康は伊賀忍の頭・服部半蔵に切腹の使者を命じる。徳川一族を陥れんと暗躍する間者間の死闘、記憶を失った謎のくの一。果たして信康は、生きているのか…!?天下取りの陰で抹殺された男の生きざまと、歴史の狭間に見え隠れする忍びの者たちの苦悩と活躍を描く、忍者小説の手練れ・嶋津義忠の書き下ろし新作を二篇収録。
感想・レビュー・書評
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信康切腹事件。微妙に淡々とした話でした。結局信康は死ななければならない運命だったんですね。
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武田方との通謀を疑われ、徳川家康は正室・築山殿と嫡男・三郎信康の処分を織田信長から強要される―家康生涯の最大の痛恨事といわれる岡崎城始末。信長への忠節か、一子への愛か―究極の選択を迫られた家康は伊賀忍の頭・服部半蔵に切腹の使者を命じる。徳川一族を陥れんと暗躍する間者間の死闘、記憶を失った謎のくの一。果たして信康は、生きているのか…!?天下取りの陰で抹殺された男の生きざまと、歴史の狭間に見え隠れする忍びの者たちの苦悩と活躍を描く、忍者小説の手練れ・嶋津義忠の書き下ろし新作を二篇収録。
2009.9.20読了
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