- Amazon.co.jp ・本 (523ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094038415
感想・レビュー・書評
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主人公(著者)頑張ってるなぁ度:★★★★
信じちゃったじゃないですか~度:★★★★
古代文明のナゾは深いんだな~度:★★★★
終末論に行き着くのが残念です度:★★★★★
(上)(下)巻あります
この本を読んで、ピラミッドとかマチュピチュとか地上絵とか星座の動きとかに興味を持ちました。
評価は三ツ星ですが、終末論分の減点の結果なので、内容は面白いです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読了
出版社 / 著者からの内容紹介
ジャーナリストの経験で培われた、行動力と情報収集力を駆使しながら、時には危険を冒して、古代文明の遺跡を訪ねる旅を続ける著者、グラハム・ハンコック。16世紀の古地図、中南米に点在する古代遺跡、その地に伝わる数々の伝説を調べていくうちに、彼は人類がもうひとつの文明を"記憶喪失"していることに気付き始める。これまでの古代史解釈をあらたな角度から見つめ直した世界的ベストセラーの文庫化。解説・井沢元彦。
Fingerprints of the Gods by Graham Hancock -
真実では無いにせよ、既成概念に捉われない考え方を教えてくれた一冊。
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『アポカリプト』(原題:Apocalypto)はメル・ギブソン監督 2006年のアメリカ映画で描かれていた映像でたくさんの人々が生贄になる場面がある。
この本の中にも一回の儀式で八万人もの生贄が捧げられたと書いてある。スペインの神父がこの儀式に参列したとある。
映画はマヤだが、本の方ではアステカ王国とある。なにやら映画の作りばなしではなさそうだ。
この本がトンデモ本ならいいんだけれど、近代ではナチスのユダヤ人ホロコーストがあり、アジアでは中国の文化大革命などなど。
人類は懲りない性質を持ち合わせているとしかいいようがない。まったく。
後、『紀元前1万年』(10,000 BC)はローランド・エメリッヒ監督 2008年のアメリカ映画にもこの辺りのお話が映像化されてる様な。 -
忘れもしない長男が生まれたときに、おっぱいをやりながら本を片手に読んだっけ!
久々に引き込まれた本でした! -
こういうの、何ていうのでしょうか。
古代文明が実は現代と同等またはそれ以上の文明によって創造されている可能性があるらしい。ということらしいです。
オーパーツとかいうのかしら。
なんか、夢があって楽しめます。
そして、何となく説得力もあります。
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はやった時に読めれば良かった。読了せず。 -
1999.5.1 1刷 638
ジャーナリストの経験で培われた、行動力と情報収集力を駆使しながら、時には危険を冒して、古代文明の遺跡を訪ねる旅を続ける著者、グラハム・ハンコック。16世紀の古地図、中南米に点在する古代遺跡、その地に伝わる数々の伝説を調べていくうちに、著者は人類がもうひとつの文明を“記憶喪失”していることに気付き始める。これまでの古代史解釈をあらたな角度から見つめ直した世界的ベストセラーの文庫化。解説は「逆説の日本史」(小学館)などの著者で作家の井沢元彦氏。 -
2007年Cancunで
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完全に娯楽小説だけれど読ませるし物凄く面白い。