神々の指紋 上 (小学館文庫 R ハ- 1-1)

  • 小学館
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本棚登録 : 354
感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・本 (523ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094038415

感想・レビュー・書評

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  • 主人公(著者)頑張ってるなぁ度:★★★★
    信じちゃったじゃないですか~度:★★★★
    古代文明のナゾは深いんだな~度:★★★★
    終末論に行き着くのが残念です度:★★★★★

    (上)(下)巻あります
    この本を読んで、ピラミッドとかマチュピチュとか地上絵とか星座の動きとかに興味を持ちました。
    評価は三ツ星ですが、終末論分の減点の結果なので、内容は面白いです。

  • 読了

    出版社 / 著者からの内容紹介
    ジャーナリストの経験で培われた、行動力と情報収集力を駆使しながら、時には危険を冒して、古代文明の遺跡を訪ねる旅を続ける著者、グラハム・ハンコック。16世紀の古地図、中南米に点在する古代遺跡、その地に伝わる数々の伝説を調べていくうちに、彼は人類がもうひとつの文明を"記憶喪失"していることに気付き始める。これまでの古代史解釈をあらたな角度から見つめ直した世界的ベストセラーの文庫化。解説・井沢元彦。

    Fingerprints of the Gods by Graham Hancock

  • 真実では無いにせよ、既成概念に捉われない考え方を教えてくれた一冊。

  • 『アポカリプト』(原題:Apocalypto)はメル・ギブソン監督 2006年のアメリカ映画で描かれていた映像でたくさんの人々が生贄になる場面がある。
    この本の中にも一回の儀式で八万人もの生贄が捧げられたと書いてある。スペインの神父がこの儀式に参列したとある。
    映画はマヤだが、本の方ではアステカ王国とある。なにやら映画の作りばなしではなさそうだ。
    この本がトンデモ本ならいいんだけれど、近代ではナチスのユダヤ人ホロコーストがあり、アジアでは中国の文化大革命などなど。
    人類は懲りない性質を持ち合わせているとしかいいようがない。まったく。
    後、『紀元前1万年』(10,000 BC)はローランド・エメリッヒ監督 2008年のアメリカ映画にもこの辺りのお話が映像化されてる様な。

  • 忘れもしない長男が生まれたときに、おっぱいをやりながら本を片手に読んだっけ!

    久々に引き込まれた本でした!

  • こういうの、何ていうのでしょうか。
    古代文明が実は現代と同等またはそれ以上の文明によって創造されている可能性があるらしい。ということらしいです。
    オーパーツとかいうのかしら。
    なんか、夢があって楽しめます。
    そして、何となく説得力もあります。


  • はやった時に読めれば良かった。読了せず。

  • 1999.5.1 1刷 638
    ジャーナリストの経験で培われた、行動力と情報収集力を駆使しながら、時には危険を冒して、古代文明の遺跡を訪ねる旅を続ける著者、グラハム・ハンコック。16世紀の古地図、中南米に点在する古代遺跡、その地に伝わる数々の伝説を調べていくうちに、著者は人類がもうひとつの文明を“記憶喪失”していることに気付き始める。これまでの古代史解釈をあらたな角度から見つめ直した世界的ベストセラーの文庫化。解説は「逆説の日本史」(小学館)などの著者で作家の井沢元彦氏。

  • 2007年Cancunで

  • 完全に娯楽小説だけれど読ませるし物凄く面白い。

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著者プロフィール

イギリス出身。元『エコノミスト』特派員。国際的なノンフィクション・ベストセラーの著者。主な著書は『神々の指紋』、『創世の守護神』、『神々の世界』(共に小学館文庫)、『天の鏡』(翔泳社)、『異次元の刻印』(バジリコ)、『神々の魔術』(KADOKAWA)など。冒険小説には『リアとレオーニ・時空を超えた姉妹』(講談社)、『WAR GOD』がある。彼の著作は30ヶ国語以上で翻訳され、世界中で700万部以上売れている。有名なテレビ・シリーズ『Quest for the Lost Civilization and Flooded Kingdoms of the Ice Age』をはじめ公開講演、ラジオ・テレビ出演も多数。WEBでも数千万人の視聴者を捉え存在感を示している。また、型にとらわれない思想家として知られるハンコックは、人類の過去や私たちの現在の苦境について、共感を呼ぶ疑問を投げかけている。

「2020年 『人類前史 失われた文明の鍵はアメリカ大陸にあった(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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