日の丸あげて―当節怪談事情 (小学館文庫)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 32
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094042948

作品紹介・あらすじ

人気の"当節怪談事情"シリーズ、『拒否する教室』に続く文庫化第二弾。表題作のほか全四編を収録。別れ話を切り出した女が恋人の本音を知り、取った行動は(「失われた顔」)。国旗掲揚について揉めている元刑事の尾田と会社員の江口。ある女性が尾田を訪ねて…(「日の丸あげて」)。未買収の土地に交渉へ行った不動産屋の久米原は、拳銃を携えた少年に呼び止められる(「路地裏の戦い」)。大学教授の夫宛てに差出人不明のビデオテープが届くが(「恋するビデオテープ」)。

感想・レビュー・書評

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  • “当節怪談事情” 第2弾
    失われた顔 / 日の丸あげて / 路地裏の戦争 / 恋するビデオテープ
    「日の丸あげて」
    祝日には国旗を掲揚するべきだと主張する退職警官の話。従わない家への仕打ちが恐ろしい。
    「恋するビデオテープ」、大学教授の家に謎のビデオテープが届く。オチもわかりやすく赤川氏らしい作品。
    (電子書籍 kindle)

  • 表題作に登場する父親があまりに胸糞悪く、死んで当然という気しかしなかった。

  • 読んだ。

  • 現代社会での怪談。
    恐いだけでなく、登場人物の誰かは、人間味があるところが赤川次郎流。

    失われた顔
    日の丸あげて
    路地裏の戦争
    恋するビデオテープ

    どの作品にも、透明感のある人物、真摯な人物、思いありのある人物の誰かが登場する。

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