蒙古襲来―転換する社会 (小学館文庫)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 85
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (614ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094050714

作品紹介・あらすじ

二度にわたるモンゴル軍の来襲は、鎌倉幕府にとっても、御家人・民衆にとってもこれまでにない試練だった。幕府内部の権力争いは激化し、天皇とその周辺も幕府打倒へと動いた。農村・漁村・都市の分化など、社会も大きく動いていた。古代から中世にかけて、「遍歴する非農業民」の存在を重視する著者が、新視点で切りこんだ新しい中世像。

感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    二度にわたるモンゴル軍の来襲は、鎌倉幕府にとっても、御家人・民衆にとってもこれまでにない試練だった。
    幕府内部の権力争いは激化し、天皇とその周辺も幕府打倒へと動いた。
    農村・漁村・都市の分化など、社会も大きく動いていた。
    古代から中世にかけて、「遍歴する非農業民」の存在を重視する著者が、新視点で切りこんだ新しい中世像。

    [ 目次 ]
    飛礫・博奕・道祖神―はじめに
    「撫民」と専制
    二つの世界、二つの政治
    「蒼い狼」の子孫
    文永の役
    建治元年―日本
    弘安の役
    弘安の「徳政」と安達泰盛
    百姓と「職人」
    訴人雲霞のごとし
    転換する社会
    鎌倉幕府の倒壊
    13世紀後半の日本

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • 文庫版で600ページにわたる大作。
    通史ものだが、著者の考えが色濃く反映されていると思う。
    歴史観がはっきりとしていて分かりやすい。
    著者はどちらかというと「中世」という広い時代を総じて論じるが、
    特定の時期に焦点を当てて掘り下げていることが興味深い。

  • 網野先生の代表作ということで手に取った。

    歴史が専門でない人にはややハードルが高い。

  • 九州などを舞台とした作品です。

  • 2008/10/15 読了
    2012/04/27 読了 ★★★★

  • 色んな面から物事を眺める大切さを感じた。

  • 網野史学の真骨頂

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