「国家」を見失った日本人―外国人参政権問題の本質 (小学館文庫 R た- 10-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094050912

感想・レビュー・書評

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  • 外国人参政権問題についてお勉強のために読んだ。10年前の本なので判例とかは多少知識が古いのだろうけど、問題の背景に何があるのか、何があるとそれぞれの著者は考えているのかが解って参考になった。

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著者プロフィール

杏林大学名誉教授。昭和8(1933)年千葉県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、昭和31(1956)年時事通信社に入社。ハンブルク特派員、那覇支局長、ワシントン支局長、外信部長などを務める。平成4(1984)年から杏林大学社会科学部(現、総合政策学部)で教鞭をとり、平成22(2010)年より現職。平成17(1993)年に博士号取得。平成8年には第12回正論大賞受賞。専門は国際政治。産経新聞「国民の憲法」起草委員会委員長。国家基本問題研究所副理事長。
著書に『アメリカの戦争』(恒文社21)、『戦略家ニクソン─政治家の人間的考察』(中公新書)、『新しい日米同盟』(PHP新書)、『激流世界を生きて─わが師 わが友 わが後輩』『憲法改正、最後のチャンスを逃すな!』(以上、並木書房)など多数。

「2022年 『宿命の衝突』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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