鴉よ闇へ翔べ (小学館文庫)

制作 : 戸田 裕之 
  • 小学館
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本棚登録 : 33
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (832ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094054231

感想・レビュー・書評

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  • ケン・フォレット著であり作家買い、で背景はWW2のノルマンディー前夜、女性のみで編成された特殊工作部隊の潜入工作…とジャンル読み。しかしながらイマイチ入り込めず食傷気味であった。
    原因は一つ、潜入の準備やら、潜入後のアクシデント、そこをいかに乗り切るか?このあたりのサスペンスが、このジャンルにおいてのリーダビリティーなのだろうが、男と女の恋愛要素が絡んできて、そこが台無しになってしまっている。と感じた。

    ヒロインの女性工作員は好みのタイプだったのに残念であった。ケン・フォレット作品としてはどれくらいの評価なのだろ?読んでるわけではないが、こういう作風ではないと思っていた。

  • ケンフォレットの描く冒険小説は、文句無しに面白い。男女の艶めいた部分が若干好き嫌いの分かれるところだと思うが、物語にある深みを与えてくれているのは間違いない。原題「JACKDAWS」(鴉)は、女性だけの妨害工作を行うチームのコードネームである。Dデイ直前に連合国軍の作戦の成否を占う意味でも重要な独軍の通信網の撹乱を任されたこのチームは、急遽スカウティングされ、フランスに舞い降りる。この特別任務を率いるのが主人公のフリッククレアであるが、この美人でセクシーで頭の切れる彼女のことをつけ狙うナチ軍の情報将校とスリル満点のチェイシングが物語全篇を通じて読者を惹きつける。

  • 第二次世界大戦のノルマンディー上陸までの十日間の話。ナチスドイツを攻撃するレジスタンスの女性が主人公で、ジャックドウズ部隊を率いて秘密工作を実行する。息をつかせぬ展開で、命をかけて戦争を終わらせようとする意志の強さに胸を打つ。ケン・フォレットは裏切らない。

  • ドイツ占領下のフランスに6人の女スパイ(ジャックドウズ)達が舞い降りた。素晴らしい作品。ドイツ将校とジャックドウズのせめぎあいがすごい。
    ケン・フォレットの作品では、これと巨人たちの落日がぴか一。

  •  イングロリアス・バスターズの親衛隊大佐の顔が浮かんでしまう。

  • (2006年6月)。

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