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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094056242
感想・レビュー・書評
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父にうちは梅原教の信者じゃないか?とやじられました。
確かに否定はできない…(笑)
親鸞について色々梅原氏が書かれたものをまとめた本です。浄土真宗の教団としての成り立ちは本当にナマナマしくて面白かった。いつの世も人間の考えることってそう変わらないなあ、と。
巻末の歎異抄現代語訳が非常によかったです。
宗教から離して読んでみると非常に良いことを言っているなと思います。
宗教書は聖書もそうですが非常に良い読本になると思います。
まあ信者は違った読み方をするのでしょうが。詳細をみるコメント0件をすべて表示