「昭和」を振り回した6人の男たち (小学館文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094057614

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  • 戦前から太平洋戦争へと推し進めた軍人、政治家たち。戦後、日本を壮大な実験場として支配したマッカーサー。確かに日本国民は振り回された。しかし、最後の吉田茂を語った、理想論を振りかざす新聞記者には幻滅で、読後感が非常に悪くなった。敗戦により占領下の日本はGHQの指示に抗えない立場で、国際社会からも危険視された国だった。そんな国に対し全面講和なんて理想論だ。まして共産主義国とも講和するとなると、ポツダム宣言受諾の他に厳しい条件を追加されることは想像に難くない。

  • 日本には、ヒトラーもムッソリーニもいなかった。では誰がいたのか? 何もかもがクソッタレのアジア・太平洋戦争で、日本の昭和を振り回したのは誰か。そして彼らは何を成し、何を残したのか……。

  • 昭和を語る上では外せない6人について書かれた本。
    石原莞爾、松岡洋右、東条英機、阿南惟幾、マッカーサー、吉田茂。阿南惟幾だけはマイナーかも。

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