蜜の味 (小学館文庫 た 28-1)

著者 : 壇蜜

• 小学館 (2014年6月6日発売)

作品紹介・あらすじ

壇蜜初のエッセイ本を文庫化！

昨年はドラマ「半沢直樹」やNHKの紅白歌合戦などに出演して話題を呼び、最近ではCMにも度々登場、女性からの支持も多いタレント・壇蜜。今や単なるセクシータレントではなく、知性派芸能人として、トーク番組やバラエティのコメンテーターのほか、この春からはBSのブックレビュー番組にも出演中。
あだ名が「愛人」だった中学生時代、大学卒業後の銀座ホステス時代、葬儀の専門学校に通うなど、芸能界に入るまでの半生のほか、独特で魅惑的なキャラクターを形成する生活や発想、嗜好のディテールを紹介し、恋愛や衝撃の性愛体験まで、初公開となるエピソードを満載した壇蜜初の単行本を文庫化。人間壇蜜、女子壇蜜の魅力が溢れる一冊です。

感想・レビュー・書評

[詩音さんの感想 · 2021年12月11日]

壇蜜さんについて、いろいろなるほどとなった。考え方も楽しかった。

日本舞踊
色々なバイト
男の人と女の人の理解できないこと

[Chanrisaさんの感想 · 2017年3月4日]

女の私から見てもエロい…素敵な女性と思っていた壇蜜さんの考え方やこれまでの生活を知れてよかったです。
自分に自信がないということが根底にあるのでしょうか。

[まあ姫♪さんの感想 · 2014年7月7日]

本日、読了。

素の壇蜜さんって感じを受けました。

エロスのお作法より、こちらの方が私は好きかな。

著者プロフィール

壇蜜

１９８０年１２月生まれ。昭和女子大学卒業後、多くの職業を経験。調理師、日本舞踊師範など多数の免許・資格を持つ。２０１０年に２９歳の新人グラビアアイドルとして注目を集める。映画やテレビなど活躍の場を広げ、「結婚してみることにした。壇蜜ダイアリー２」（文藝春秋）、「壇蜜歳時記」（大和書房）、「どうしよう」（マガジンハウス）など著書多数。

「2020年 『三十路女は分が悪い』 で使われていた紹介文から引用しています。」