芽つきのどんぐり: んもあるしりとりエッセイ (小学館文庫)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 21
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094061925

作品紹介・あらすじ

笑って幸せ、傑作面白エッセイ集

あんなことから、えっ!と驚くこんなことまで〈しりとり式不思議なお題〉が45。
こんな具合につづきます――
始末屋→野菜→田舎→蚊→傘→サボテン→天井→産毛→玄米→いくら→ラジオ→おまけ→計量→上掛け→けのび→びびり→リゾート→隣→リズム感→歓待(ここまでで20。まだまだあるぞ)→イカ→海水浴→クルマ→枕→らっきょう→ウミウシ→清水→ズッキーニ→にわとり→陸上→海釣り→流木→クリスマス→スーツケース→水筒→産まれる→留守番→晩酌→草→さっぱり→リュックサック→クーラーボックス→住まい→インド映画→学習机。
読んでしみじみ、笑って幸せな気持ちになる名エッセイがたっぷり。

解説:吉田篤弘/装丁:クラフト・エヴィング商會

感想・レビュー・書評

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  • 本上さんの文章は、読んでてほっこりする(●︎´▽︎`●︎)江國香織さんに通じるものがある。

  • ほのぼのとしたしりとりエッセイです。しりとりでお題を決めてエッセイを綴るというのは、ブレストみたくアイデアを絞り出す思考法に似たところがありますネ。お題が決まっているということは、そこにちょっとした制約が課せられます。制限された中でいろいろ書いているうちに、ふだん意識していなかったことや、考えもしなかったことが、ぽわっと浮かんできたりするのかもしれません。
    行間から著者のひととなりが滲み出ていて、とても〝ほっこり〟した気分になれましたぁ。料理や食べ物のことがよく出てきますが、自分たちで料理した美味しいものを、気の合う人たちと分け合って食べる。それが幸せな暮らしのもとなのかもしれませんネ。食べることにあまり興味がないので羨ましいかぎりです。


    べそかきアルルカンの詩的日常
    http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/
    べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ”
    http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2

  • ほんじょさんの可愛らしいエッセイ。
    目線が暖かくて、大好きな物を紹介しよう的なスタンス。
    なんだかとにかく読んでてほのぼのしてくる。
    ほんじょさんならではのエッセイで好きです。

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