神様のカルテ0 (小学館文庫)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 492
レビュー : 49
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094064704

作品紹介・あらすじ

300万部ベストセラー『神カル』の原点!

上橋菜穂子さん推薦!
「命というものの深みに届きながら、
信州の風のような爽快さと、静かな明るさがある。
これこそ夏川さんの筆の、魔法です」

シリーズ300万部突破のベストセラー『神様のカルテ』にまつわる人々の前日譚であり、かつ珠玉の短編集です。栗原一止は、信州にある24時間365日営業の本庄病院で働く内科医。本作では、医師国家試験直前の一止とその仲間たちの友情、本庄病院の内科部長・板垣(大狸)先生と敵対する事務長・金山弁二の不思議な交流、研修医となり本庄病院で働くことになった一止の医師としての葛藤と、山岳写真家である一止の妻・榛名の信念が描かれます。ますます深度を増す「神カル」ワールドをお楽しみください。




【編集担当からのおすすめ情報】
二度の映画化、二度の本屋大賞ノミネートを経て、
一止とハルさんの物語は原点へ。
日本中を温かい心に包み込んだ
大ベストセラー、最新作!

感想・レビュー・書評

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  • 主人公栗原一止の医学生から研修医までの物語。
    タイトルの由来が明らかになる。
    人はみんなどこかに悲しみや苦しみ、孤独を持っている。一止の医師としての一途な想い、榛名の強さが心をうつ。

  • 読むのが勿体なくて、ずーっと取って置いた。イチさんが研修医時代の話し、良かった~♪大狸先生の言葉、良かった~♪また、1から再読しちゃいます!

  • 優しい人間が必ずしも正しい判断を下すとは限らない…

  • ファン向けの内容でした。

  • やっぱり、このシリーズは好きだ。
    読んだ後に、なんともいえない爽やかな、優しい気持ちになれる。

    「0」は、一止くんの大学時代の話や、一止くんが入る前の本庄病院が描かれている。その頃から、ちゃんと真っ直ぐで、強い人たちで、嬉しくなった。
    医療の現場でなくても、なんて自分は無力なのだろうと感じることは多々あって、なんのためにこんなことをやっているのか分からなくなることもある。正しいかどうかなんて分からないけど、少しでも善いと思う方法を持てる力でやり抜くしかないのだなぁと感じた。

  • シリーズの中で出てくる重要人物達のスピンオフ的な要素もあり新人の頃の一止の既に魅力的な人物描写が素敵。このシリーズは裏切られなくて安心して楽しめるから大好き。

  • 0(ゼロ)だから、番外編かスピンオフなんだろうな。 そう思い、主人公の名前すら忘れたまま読み始めた。 ん?本庄病院。24時日間365日。大狸先生に古狸先生?? ドクトル、学士殿に男爵。。。 おぉ、本編主人公は栗原一止くんじゃないですか!! そして、山岳写真家??よくできた奥さんじゃない?? あとがきの砂山スペシャル!!お~~~~。 さてさて、このゼロをもとに、本編1から再読は必然ですね(^^)b

  • 急な視点の変化に驚いた
    この本のタイトルの神様のカルテの意味が書いてあり、わたしも医療関係でではないがそのような考えを持っているので共感し、同じ考えの人がいることを嬉しく思った。

  • 神様のカルテに出てくる人びとには、みんなそれぞれにしっかりとしたキャラクター設定と特徴があり、感情移入しやすく面白い。いくらでもスピンオフ出来そうな感すらしてくる。本作はこれまでの3作のような重い感じはなくとも、それでもしっかりと人生について、人間について考えさせられる内容であり、しっかりとした良作。

  • 「2017年 POPコンテスト」
    「2018年 POPコンテスト」

    http://opac.lib.tokushima-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?materialid=215003774

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著者プロフィール

夏川草介(なつかわ そうすけ)
1978年、大阪府生まれの医師・小説家。信州大学医学部卒業後、医師として勤務。そのかたわら2009年に『神様のカルテ』で第10回小学館文庫小説賞を受賞しデビュー。同作は第7回本屋大賞2位となり、2011年、2014年に深川栄洋監督、櫻井翔主演で映画化される代表作となった。

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