若殿八方破れ(二) 木曽の神隠し

  • 小学館 (2020年10月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784094068283

作品紹介・あらすじ

迫りくる空飛剣!危うし、十万石の跡継ぎ!

忠臣の仇を討つため、筑後久留米を目指す真田俊介。同行するは、守り役の爺こと海原伝兵衛と天才剣士・皆川仁八郎。そして、病に倒れた母のため長崎を目指す女児おきみ。

仇敵・似鳥幹之丞を追い、一行が立ち寄った中山道馬籠近くの茶店に突如、轟音が響いた。何者かが放った凶弾が、俊介を襲ったのだ。しかし、すんでのところで俊介は難を逃れる。

ところが、流れ弾が材木商の敦左衛門にあたってしまう。敦左衛門を医者のもとへ担ぎ込む俊介。敦左衛門は命を取り留め、犯人探索に後ろ髪をひかれながらも、先を急ぐ一行。

中山道に別れを告げ、下街道・釜戸宿へとたどり着いたところで、おきみが姿を消してしまう。銃撃してきた犯人にかどわかされたのか、それとも神隠しに遭ったのか……。行方を捜すべく、一行は協力者を求め名古屋へ向かう。

そこで、仁八郎の友垣にして柳生新陰流の遣い手・井戸田保之助や町奉行所の同心・稲熊郷蔵の協力をあおぐも、おきみの行方は掴めなかった。そんな矢先、一行に声をかけてきた人物がいた。男はなんと、江戸で俊介の寝込みを襲った弥八だった――。

息もつかせぬ展開、白熱のシリーズ第2弾!

【編集担当からのおすすめ情報】
気鋭の時代作家が贈る、御法度の仇討ち物語!

炎の二ケ月連続刊行、第二弾!

感想・レビュー・書評

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  • 3を本屋で読み、面白いと思って2、3を購入。1、4、5もネットで注文するが、待ちきれずに2から読む。どう言う経緯か、町娘おきみも含めた主従4人で九州までの道中。真田の若様を狙う敵を連れての道中。若様は江戸住まいが決まりのため、名乗れ無いので、下の名前だけで通すが、結果的に何人にも真田の若殿だとバラしてしまう。偽名で良いのでは、と突っ込みを入れたくなるが、偽名を使いたく無いほど純粋なのかも知れない。
    天才剣士が護衛に付いているが、若殿も結構強く、何度も窮地を脱する。道中の展開が楽しみ。

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著者プロフィール

鹿児島大学理学部教授

「2008年 『攪乱と遷移の自然史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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