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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784094068801
作品紹介・あらすじ
企業社会に蔓延する「男の嫉妬」を描ききる
男の嫉妬ほど、恐ろしいものはない――。仕事に夢を持てるかどうかで、サラリーマンの人生は大きく変わる!
ドヤ街で荒んだ暮らしをしていたテンこと小柴俊太は、幼馴染の麻生寛司との再会でチャンスを掴み、ムーンヒルホテルで働くことになる。日本最大のホテルチェーンを目指す月岡光雄社長の下、テンは次々に実績を挙げ、異例の出世を遂げる。さらに、球団買収の難題を解決した俊太は、中卒、途中入社のハンディを乗り越えて、本社の取締役に抜擢される。
社内に渦巻く男たちの嫉妬、嫉妬、嫉妬。
そんなある日、重大な不祥事が発覚し、会社は上場廃止の危機に陥ってしまう。実は、一連の騒動の背後には、思いもよらぬ人物の裏切りがあった・・・。
昭和のニッポンを駆け抜けた、汗と涙と歯ぎしりのサラリーマン奮闘小説の傑作が誕生。
【編集担当からのおすすめ情報】
【著者・楡周平氏からのメッセージ】
IT技術の進化に伴い、ビジネス環境が凄まじい勢いで変化していく時代ですが、振り返って見ると、昭和もまた同じであったのです。そして、新しいビジネスを考案するのも、新事業を確立するのも人間なのは、昔も今も、そしてこれからも変わりはありません。だからこそ、そこにドラマが生まれるのです。ホテル業界の変遷を元に、昭和を全力で駆け抜けた男の波瀾万丈の一代記を、ビジネスパーソンの先達には感謝の気持ちを、現役世代へはエールを込めて書きました。
感想・レビュー・書評
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上巻からの続き。
※TEN (上)
https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4094068791#comment
上巻では、ドヤ街から抜け出した主人公がどんどんチャンスを掴んでいったサクセスストーリーを味わえましたが、
下巻ははてどんな進行に?と思って読んでいましたが、
いい意味で予想を裏切られる展開で、面白く読めました。
てっきりバブル崩壊を通じて会社が危機に陥るものかと思っていたのですが、
そんな展開ではなく、男の嫉妬をテーマに闇の部分がえぐり出されるものでした。
あれ、●●ちゃんってそんなに度量狭かったっけ?と思いながら読んでいましたが、
まぁ小説の設定だから仕方ないですね。
最後の終わり方も中々の自分好みの分かりやすい展開。
小説のストーリー自体には満足なのですが、
あえて言うと、これくらい1冊にまとめてくれやー、と出版社に言いたい。。笑
とは言え、次の楡さんの小説も楽しみにしてるんですが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前職ホテルマンだった事もあり、
キツくて辛いことも多かったけど、それよりも好きだった事を思い出してふけてました。
楡周平先生の作品はマジで仕事がしたくなる。
まさにこれに尽きる。
運が良いと感じる自分になろう。
出会いは一期一会。
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★★★
今月2冊目。
まさかのカンちゃんが裏切りに。
ドヤから這い上がってついに社長に。
しかし、私娘をテンと呼び、息子カンちゃんだし、名前同じでびびった本だったな -
月岡光隆社長の下、小柴俊太は次々に実績を挙げる。さらに球団買収の難題を解決、本社の取締役に抜擢。そんなある日、重大な不祥事が発覚し、会社は上場廃止の危機に陥ってしまい…。
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とても心に響く金言が散りばめられていた。人生は『ご縁』ですね。
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自分にここまでの行動量はあるだろうか。常に考え続け行動量を増やさなければならない。
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知恵者知恵に溺れる。
施しを与える存在だと思っていた者が実は自分を凌駕すると知った時、心の安寧が破られる。
でも、そこで自分を諦めることが正解なのだろうか? -
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著者プロフィール
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