醤油と洋食

  • 小学館 (2022年4月6日発売)
2.83
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784094070651

作品紹介・あらすじ

明治時代の女子大三人娘が美味しい食べ歩き

料亭の名は「鈴川」、江戸時代から続いている結構な老舗だ。
鈴川八重はその、麻布に立つ料亭の一人娘。
店主の父・勇児は明治の末生まれで頑固者だけれど、料理以外は進歩的。母の海子はキリリとした顔立ちで、まるで芸者のように気風がよい。
そんな両親と楽しく暮らす八重は、今日も目白の椿山女子大学まで自転車で通っては、同級生で男装の華族令嬢・桜木虎姫、そして美貌の資産家令嬢・桃澤雫と、鯛焼きやかき氷、お汁粉などなど、おいしいあれこれを食べ歩き。
店に帰れば、料理には厳しい歳上の板前・洋一郎とふたりで新しいメニューづくり。馬鈴薯トーストにストロベリーカレーに……夫婦丼!?
おいしい食べ物、あまい恋愛に目がない、明治時代の女学生三人娘のスイートな日常を描くグルメロマンス。

【編集担当からのおすすめ情報】
大人気シリーズ『うちの旦那が甘ちゃんで』著者の、キュートで美味しい新作です!

みんなの感想まとめ

明治時代を舞台に、女子大学の三人娘の日常を描いたグルメロマンスが展開されます。主人公の八重は老舗料亭の一人娘で、友人の虎姫と雫と共に洋食作りや食べ歩きを楽しみます。彼女たちの友情や恋愛は、家の階級の違...

感想・レビュー・書評

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  • 明治。日本文化の中に西洋文化が入ってき始めた時代。
    主人公八重は老舗の料亭鈴川の一人娘。
    同じ女学校に通う虎姫と雫はお家の階級は違えど大切な親友達。
    家の階級の違いで友人も恋人も自由に作ることができないなんて辛いなぁ

  • 明治時代の女学生3人組が堅苦しい家やしきたりに縛られながらも楽しく明るく青春する、気楽に読める可愛らしいお話。

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00625368

    料亭の名は「鈴川」、江戸時代から続いている結構な老舗だ。
    鈴川八重はその、麻布に立つ料亭の一人娘。
    店主の父・勇児は明治の末生まれで頑固者だけれど、料理以外は進歩的。母の海子はキリリとした顔立ちで、まるで芸者のように気風がよい。
    そんな両親と楽しく暮らす八重は、今日も目白の椿山女子大学まで自転車で通っては、同級生で男装の華族令嬢・桜木虎姫、そして美貌の資産家令嬢・桃澤雫と、鯛焼きやかき氷、お汁粉などなど、おいしいあれこれを食べ歩き。
    店に帰れば、料理には厳しい歳上の板前・洋一郎とふたりで新しいメニューづくり。馬鈴薯トーストにストロベリーカレーに……夫婦丼!?
    おいしい食べ物、あまい恋愛に目がない、明治時代の女学生三人娘のスイートな日常を描くグルメロマンス。
    (出版社HPより)

  • 明治時代、女学生3人組の洋食グルメロマンス。

    洋食屋を開くのが夢の八重が洋食を作ったり、令嬢の虎姫・雫と食べ歩きしたり、恋愛したり。
    実家の料亭(和)と洋食をつなぐ、融合する意味合いで醤油なのかな?料理は醤油とバターの組合せばかりで、あまり美味しそうな描写はないかな。
    若さならではの恋愛が初々しい。

  • 前に本屋さんで見かけて、おいしそうなタイトルと思ったんだけど・・・

    洋食を作る場面は素人である女学生だからなのか、おいしそうな感じを受けない…
    いや、食べ物の描写が全体的においしさを感じなかった、単に私の好みじゃなかったからかな。
    会話が多いのは苦にならないし、誰が話しているもわかりやすいけど…勝手に期待値上げ過ぎたかも?!

    巻末に著者の本や同時期出版の本の紹介が載ってて、その中の『大正野球娘』の前日談らしい。

  • ストロベリー(笑)。
    次巻に続く、ですよね。

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著者プロフィール

1966年広島県生まれ。作家であり漫画原作者。多くの文献に当たって時代考証を重ね、豊富な情報を盛り込んだ作風を持ち味にしている。小説には『大正野球娘。』『三国志』『金四郎の妻ですが』『捕り物に姉が口を出してきます』『うちの宿六が十手持ちですみません』『帰蝶さまがヤバい』『ありんす国の料理人』『あやかし長屋 嫁は猫又』『恋文屋さんのごほうび酒』『七代目銭形平次の嫁なんです』などがある。

「2023年 『うちの旦那が甘ちゃんで 飴どろぼう編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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