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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784094072167
作品紹介・あらすじ
愛する者を守ると誓った死神は!?
かつて死神と契りを結び、死神との子を生んだという女性・竹子の話を聞いた千鶴。だが竹子の子は、死神の頂点に立つ“大主さま”と呼ばれる存在に奪われ、夫である死神は幽閉されてしまったという。それ以来、ひとりきりで生きてきた竹子の苦しみを知った千鶴は、竹子の子を取り戻そうと大主を呼び出すが、その正体は千鶴が友と思っていた者であった。
衝撃を受ける千鶴に、大主は「千鶴の腹にはすでに八雲の子が宿っている」と言い、竹子の時と同様に自分がその子を奪うと告げて消える。
残酷な大主の言葉に不安をおぼえつつも、腹の子のためにも、八雲とともに試練を乗り越えていこうとする千鶴。
一方、自分に幸せというものを教えてくれた千鶴を、そしてふたりの間にできた子を、この手で守り抜くと心に誓う八雲は、幽閉されるかもしれない危険をかえりみず、大主と決着をつけるために行動を起こすことに――。
愛する者を守ると誓った死神。妻として母として強くありたいと願う人間の花嫁。不器用なふたりの愛の物語、第四弾登場!
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
愛する者を守るために奮闘する死神と、その花嫁の物語が描かれています。主人公の千鶴は、死神の八雲と共に新しい命を育みながら、彼女の過去や周囲の試練と向き合います。特に、死神の頂点に立つ大主の正体が友人で...
感想・レビュー・書評
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ハンカチじゃ足りなくて…タオル必須です。
思っていた展開とは少し違っていたけれど
心が温かくなるお話でした。
自分が死ぬ時には八雲の様な死神が導きに来てくれると良いなぁ。 -
八雲様に守られて愛される千鶴。新しい命をお腹の中で育みつつも、翡翠への心配が波打つ。八雲さまくらい愛してくれる旦那様ほしー、っている訳ないかー
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死神・八雲の花嫁となり、人間の世界と離れて暮らす没落華族令嬢の千鶴。死神台帳を管理し、死神の頂点に立ち、死神から感情を取り上げ、死神の子どもが生まれると容赦無く連れ去る大主様の正体が、友人になったと思っていた翡翠と知り千鶴は衝撃を受ける。切望していた八雲との子を授かり、喜びとともに奪われるかもしれない不安も襲うが、八雲とともに試練を乗り越えようとする。
前回ぐずぐずだった千鶴が今回は自分の足で立とうとする強さが戻ってきた感じ。八雲は感情がだいぶ表出するようになりとても微笑ましい。今回は八雲と千鶴たちだけではなく、他の死神たちの話も温かかった。
著者プロフィール
朝比奈希夜の作品
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