あなたの死体を買い取らせてください

  • 小学館 (2023年1月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784094072228

作品紹介・あらすじ

5分で読めて、あっと驚き、わっと泣ける

「君の死体を買い取らせてくれ」大病を理由にプロポーズを断った翌日、突然恋人からそう言われた余命いくばくもない彼女がとった驚きの行動とは――?(「あなたの死体を買い取らせてください」)

「明日の深夜、人間に対して猫が戦争を起こすことになっていて」飼い猫から戦争の開始を告げられた男に待ち受ける数奇な運命とは――?(「にゃんだって!?」)

大人気ショートショート集『余命3000文字』の著者が贈る、涙と笑いと、あっと驚くどんでん返し。通勤・朝読・就寝前、すきま読書を彩る作品集。書き下ろしを含む全24編を収録!

感想・レビュー・書評

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  • 「余命3000文字」の作者によるショートショート。ショートショートは私も大好きなジャンルで手軽に読めるのが好きです。通学中や夜の寝る前などにぱぱっと読むことが出来てとても面白いです。
    おすすめは超超超遠距離恋愛です。
    皆さんも好きな一遍を探してみてくださいね(*^^*)

  • 今まで島崎さんのショートショートは時間を潰すのに丁度よくて好き、位だったのだけれど…今回の作品は本当に素晴らしくて没頭してしまった。
    特に良かったのは以下。
    失恋花/反抗期予防注射/結婚代行/街の気まぐれ/超超超遠距離恋愛
    特に最後の二つは狂おしいほどに好きだった。
    余命3000文字で追うのをやめないでよかったと心から思う。

  • 村崎さんの作品3冊目(1作目はまだブクログ初めておらず本棚未登録)読了!!
    この方も中々個性が強く、「村崎さんワールド」という感じのお話が多くて好き。
    短編はあまり読まないうえに、好きな作品と合わなかったなという作品が混ざりあってるので、総合評価は星3だが、好きな短編は星4を付けたいのが何作かあった。
    5分程度で読める短編ばかりで、あらすじをサクッと紹介してもかなりネタバレになりそうなので、特に私好みの短編をいくつかご紹介。

    ・『あなたの死体を買い取らせてください』
    ・『真夜中の校舎』
    ・『潔癖社会』
    ・『音楽の配達人』
    ・『それでは人生の答え合わせを始めます』
    ・『同姓同名連続殺人事件』
    ・『運命じゃなかった人』
    ・『街の気まぐれ』

    この方の短編は3冊通して現実味のない、架空の個性溢れる話が多いので、私はこの8作が今回は自分にささったが、人によって好きな作品は全く違うものになると思う。皆さんにもぜひ読んで、お気に入りの短編を見つけて欲しい。
    村崎さんの2冊目の感想にも書いたが、1冊目から3冊目にかけて、面白い短編が増えていってるので、4冊目が出るのが楽しみ。そして、今のところ短編集しか出していないが、いつかこの方の長編小説も読んでみたいと思った。

  • 生死に近い物語たちの終わりとは。
    どんな風に生きていたとしても、必ずくる終わりに対する新たな感情が増えたよな。
    単純で一般的な人生だったとしても、案外神様は傍にいるのかもな。

  • 「それでは人生の答え合わせを始めます」が面白かった。

  • 毎日のちょこっと読書におすすめの超短編集

    今まで読んだことがない奇抜な世界観で展開される物語には、笑いや愛情、憎悪や後悔が詰め込まれています。

    伏線回収や壮大な物語がお好きな方は満足出来ないかもしれませんが、斬新な発想や短編が好きな方、本に抵抗感がある人やスキマ時間を利用したい方はきっと気に入ると思います。

    音がない街に音楽を配達する職業の男が知った大切なもの「音楽の配達人」

    複数の大人にシェアして育てられた女の子の作文「子供シェアリング」

    “意志”をもつ街で生まれ育った主人公とその街の物語「街の気まぐれ」

    ある女子を好きになり、あの子のようになりたいと思った主人公が……「あなたになる」

    が特に好きで何度も読み返しました。


    願わくば貴方の心に残る1話がありますように

  • 様々なジャンルのショートショートで面白い。
    自分に合った話を探せる

  • 前作・前々作同様短編集となっていて、一話一話短時間で読むことが出来ました。
    個人的には「音楽の配達人」「街の気まぐれ」「そして神様は笑った」が好きです。

  • 短編がたくさん入っているので読みやすくてすきま読書にちょうどいいです。いっぱいある話の中で刺さる話が見つかると嬉しくなります。個人的に最後の人間卒業式は、おーってなって面白かったです!

  • 村崎ワールド全開!!!!
    余命3000文字、△が降る街に続くこの3作目もおもしろかったです!
    (人によって合う合わないがあるかもですが)

    特に最後の「人間卒業式」は
    “村崎さん...?え、、、??”
    となりました!!笑
    サクッと読めるのでおすすめです!

  • 不思議な短編集。
    遠くない将来にこうなるんじゃないの?とチラッとでも思うようなものもあり、え?このオチは?と思うようなものもあり、楽しめた。
    「そして神様は笑った」がよかったかな。
    225冊目読了。

  • 超短編のお話。
    短編の為、仕方ないことだが物語の続きがとても気になった。

  • 背ラベル:913.6-ム

  • 背ラベル:913.6-ム

  • 短編だから空き時間にサラッと読めて、そして面白かった。全部不思議なストーリーで、世にも奇妙な物語 みたいな雰囲気があるなーって思いながら読みました。
    ・それでは人生の答え合わせを始めます
    ・結婚代行
    ・超超超遠距離恋愛
    ・人間卒業式
    が好きでした。

  •   一話一話がかなり短くてすらすら読めて、読む手が止まらなかった

  • 最初は突飛過ぎてついていけないかなぁ、くらいに思ってたけど、中盤くらいからは良い作品もあって、最後まで読めた感じです。
    「音楽の配達人」「同姓同名連続殺人事件」「街の気まぐれ」「超超超遠距離恋愛」「そして神様は笑った」が好きでした。

  • 「にゃんだって」
    猫と人間が戦争して猫の世界になる話。
    戦争というだけで、心が悲しくなった。猫が人間を恨んでいたら悲しい。全ての人間が悪いわけではないし、全ての猫が悪いわけではない。それはわかっているけど、やはり人間が名誉猫から外されて死んでいくの、悲しかった。

    「音楽の配達人」
    音のない地域に音を届ける話。
    とても綺麗な話。洋画のショートフィルムを見ている感覚だった。再現して欲しい。

    「失恋花」
    失恋の悲しみから目に咲く花の話。
    この短編集で一番好きな話だった。花を大事にすることで、失恋の悲しみが無くなるっていいな。花を最後押し花にするのも良かった。悲しみを乗り越えて、恋愛を別フォルダ保存した感じ。これが男性主人公なら、どうなるのかしら。

  • サクサク読める
    短編なので隙間時間に読めて良き
    『そして神様は笑った』『人間卒業式』良き

  • 短編集。
    好きなのもあれば、そうでもないものも。
    全部、しっくり来るなんて。
    そうそう会えないものですね。

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