- 小学館 (2023年4月6日発売)
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感想 : 14件
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784094072440
作品紹介・あらすじ
八家の謎と禁忌。和風ファンタジー第三弾!
王と后は触れあってはならない――
神話に由来する八つの家が統治してきた千和の国では、新しく王になった者は、遠い地で暮らす天羽家の巫女から后を迎えることが慣例だ。だが、その実情は人質とも言えるもの。后となった天羽の巫女は後宮に軟禁され、王と后は月に一度、神事の際に顔を合わせるだけであった。
ところが、このたびの新王・鳴矢は、后となった淡雪と本当の夫婦になりたいと願い、密かに淡雪のもとへ通いはじめる。孤独を覚悟して后となった淡雪は鳴矢の優しさに戸惑うが、やがて鳴矢を心から信頼するように。しかし王と后の恋は禁忌。二人は夜の間だけの逢瀬を密かに重ねるしかなかった。
そんなある日、鳴矢は側近から不穏な報告を受ける。鳴矢が典侍の烏丸から受け取った水差しに、毒が塗られていた可能性が高いというのだ。烏丸はとりわけ、淡雪を毛嫌いして、淡雪に辛く当たっている典侍。その彼女が王を暗殺しようとした――? 連絡を受けた淡雪は、秘密の術「天眼天耳」を使って烏丸の真意を調べようとするが、鳴矢を害さなければならない理由をどうしても探しだせずにいて……。
禁じられた恋と八家の謎を描く和風王宮ファンタジー!
感想・レビュー・書評
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表向きは幽閉の続く后・淡雪。しかし接してはいけないはずの王が淡雪を気に入って忍び込んで来るし、淡雪には天眼天耳という、遠くまで自由に飛んで見聞き出来る秘した能力がある(淡雪の里、天羽では能力の種類はバレているが、飛べる範囲が法外なのは隠していた)。そんなわけで意外とイチャイチャ楽しい幽閉生活を送りながらも、八家と呼ばれる貴族の持つ能力が集まってこの国を治めているなかの、天羽の70年前の離反理由が分からないとか、繁家からの王だった三実の企みの影とか、さらに続く。
いやー、実にイチャイチャしてます。睦事の合間に事件が進んでいくのも、淡雪が能力つかいながら、敵を垂らし込むのも楽しい。和可久沙もチョロかった。
具体的表現はないものの、イロイロやってることを想像させるので中学校以上かな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
暴走しない、寸止めできる18歳男子ってこの世に存在するのかしら?そこらへんもファンタジーですね!
わかりやすい悪意が捕まり、その裏にいる黒幕が見え始めてきた。次あたりで黒幕の黒さが表に出てきそうです。
2024.10.27
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いろいろ悪事が露見する中、堂々と仲良くなっていく2人。先が気になる
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シリーズ3冊目。変わらずしっとりした文章と細やかな情緒、世界観を楽しみました。
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中学生向きかな…
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様々な問題はありつつも両想いなので、とにかく常にイチャイチャしてるという二人に。互いしか見えてないので足元すくわれないと良いなと思います。
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