本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784094073102
作品紹介・あらすじ
かつてない迫力の長篠合戦!シリーズ第三弾
浅井家重臣だった遠藤与一郎は、主家再興のため、仇である織田信長麾下の羽柴秀吉に、足軽から仕えることとなった。
潜行していた越前で、徳川家重臣・大賀弥四郎が敵の武田勝頼に内応しているという情報を掴んだ与一郎ら一行。報を受けた秀吉からまた無茶な命がくだるーー「謀反人はおみゃあが殺せ」。
徳川家中が落ち着くと、勝頼が兵を長篠城に向けたことを受け、信長は武田と雌雄を決する覚悟を固めた。大普請の末築かれた長大な馬防柵の最前線、人馬入り乱れ鉄砲玉飛び交う設楽原で、与一郎らの活躍なるか?
臨場感溢れる戦場描写、再起奮闘のお家再興戦国物語第三弾。
主人・秀吉からの期待、主人としての責任……難儀なものだな、与一郎!
【編集担当からのおすすめ情報】
「新たな合戦絵巻の始まりに、胸躍ること間違いなし!」ーー今村翔吾氏、推薦!
累計100万部突破の「三河雑兵心得」シリーズと対をなす戦国絵巻「北近江合戦心得」シリーズ第三弾。
「三河」は徳川側、「北近江」は織田側から戦国時代を生き生きと描きます。
今作、岡崎城の下で与一郎が出会ったのは、猛将・本多忠勝と大柄な武士……?
馬や鉄砲、戦国の「リアル」が光る合戦前後の様子や、
元盗賊頭の弁造、頭陀袋を背負った知恵者の左門など、どんどん賑やかになっていく与一郎組など、三巻も読みどころ満載です。
みんなの感想まとめ
戦国時代の緊迫した合戦を舞台に、主人公・与一郎の成長と奮闘を描いた物語が展開されます。彼は、仇敵である織田信長の家臣として、主君・秀吉の期待に応えながら、内通者の暗殺や合戦での活躍を通じて、足軽から武...
感想・レビュー・書評
-
実力を認められて、いよいよ足軽から秀吉の馬廻役に昇格し、家臣にも俸禄を出せるようになった与一郎。お決まりの無茶振りを受けて奔走。それにしても信長の一向一揆征伐は残酷非道。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
浅井長政の旧臣、大石与一郎の活躍の物語です。
織田信長に滅ぼされた近江国小谷城主浅井長政の重臣、遠藤喜右衛門の嫡男、遠藤与一郎は、名字を大石に変えて浅井家再興のため織田信長の家臣で、近江小谷城主で十二万石の大名羽柴秀吉に足軽として仕える。
そして、越前国(福井県)での内情偵察によって徳川家康の重臣である大賀弥四郎が敵の武田勝頼に内応していることをつかみ、秀吉の命で大賀を弓矢で射殺す功績をあげて足軽から二百貫(四百石)の俸禄を貰う武士に出世をする。
【読後】
三話目後半からは、浅井家再興というよりは与一郎の出世物語いとう感じがしてきます。手柄を立てて足軽から一気に百貫(二百石)どり武士になり、次に、二百貫(四百石)と出世をしていきます。次は、どんな展開になるか楽しみです。ただ、あんがい読むのに時間がかかったのにはビックリしています。
~~~~~~~~~~~~~~~~
北近江合戦心得シリーズ一覧
03.長篠忠義 2024.02.12読了
02.長島忠義 2024.02.03読了
01.姉川忠義 2022.12.28読了
~~~~~~~~~~~~~~~~
「図書館」
長篠忠義 ー 北近江合戦心得シリーズ3冊目《文庫本》
2023.11発行。字の大きさは…中。2024.02.08~12読了。★★★☆☆
図書館から借りて来る2024.01.25 -
感想
歩きが主体の時代に、南に北に移動させられて大変だな。
茂兵衛が出て来たのがびっくり!同じ作者のシリーズって感じがする。
あらすじ
越前に潜入していた与一郎は、一向一揆衆の士気がすっかり下がっていることを確認しつつ、許嫁のおつるを探す。そんな折、武田と信康の家臣が内通している情報を掴み、秀吉に知らせる。
与一郎はそのまま、内通者の大賀の暗殺を命じられる。見事にこれを成功させ、秀吉の小姓に取り立てられる。
その後、長篠城を攻めた武田勢を織田・徳川連合軍は設楽原におびき寄せ、鉄砲で叩く。与一郎も武功を挙げ、加増される。
その後、すぐに越前に派遣される。おつるは七里の子を孕っていた。 -
読了後すぐ感想を書きたくなるほど面白かった。
わたしは仁義シリーズのもへえ推しなので、こっちのシリーズのこの巻までは星3つだったけれど,もへえは登場するわ、左門の頭陀袋はドラえもんのポケットみたいで笑えるし、太田牛一らしき人物も登場してワクワクしたし、最後にお弦も再登場して、俄然面白くなり始めた(^^)
、、、一方で、やっぱり信長は好きになれない、、、殺戮とか、女子供関係なくとか、、いくらなんでも、、
気を取り直して、ソッコー次の天王寺忠義へ! -
主人公がわかりやすい。性格的にですが。部下のキャラもいい。秀吉は憎たらしい。
-
敦賀を拠点とした情報収集中の与一郎たちは、越前府中へ活動の場を移した。そこで徳川家康嫡男・信康の家臣が謀反との情報を得て、与一郎がその暗殺を実行。その功績により馬乗りの身分になる。秀吉軍の中で出世することに喜ぶ与一郎を見るのはちと複雑だ。長篠の戦いの場面の臨場感は著者の得意とするところだ。植田茂兵衛の登場でニヤリ。そして、後に信長公記を著す太田牛一まで登場! 於市からは和音の結婚・出産を告げられ、終章では於弦の懐妊を目の当たりに。これで与一郎は吹っ切れた……のだろうか?
-
越前の一向宗に潜入した与一郎は徳川家中の大賀弥四郎が武田勝頼を招き入れ謀反を行う事を画策している事を知る。大賀の暗殺を命じられた与一郎は自慢の弓で無事成功させ、秀吉の馬廻として取り立てられる。大賀暗殺により振り上げた拳を下ろせなくなった勝頼は長篠城を囲み、舞台は長篠の戦いへ。
-
浅井の忠臣・遠藤(大石)与一郎を主人公とする北近江合戦心得シリーズ第三弾。
ちらっと、本多平八郎の配下、植田茂兵衛も登場。
「三河雑兵心得」シリーズも読み始めた。 -
武田信玄の息子、武田勝頼との長篠の合戦。
今回与一郎は「忠義」について考える。
そして、敵方だったが秀吉の武士としての才覚、人を使う才覚に感銘を受ける。 -
134
著者プロフィール
井原忠政の作品
本棚登録 :
感想 :
