引越し侍 新居の秘剣

  • 小学館 (2024年6月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784094073560

作品紹介・あらすじ

金欠の明屋敷番、深謀遠慮に巻き込まれる!

あわや、白河藩主で老中首座・松平越中守定信の命を救った、貧乏旗本の内藤三左衛門。
公儀転覆の陰謀を紙一重で防いだ功により、めでたく明屋敷番を拝命、本所から浅草へ屋敷替えとなった。
とはいえ、祖父・次郎右衛門も小者・嘉平も「出世は務め」の一点張りで、これまで通り三左を当主扱いしない。せっかく加増もされたというのに、だ。
しかも、相変わらず財布の紐をふたりに抑えられているため、懐はすっからかん。
今日も今日とて、腹をすかして町中へ出てみれば、折よく痩せた男が大男に長槍を向けられているではないか。
喧嘩の仲裁を飯の種に暮らしている三左は、これ幸いと早速割って入って、痩せた男の下川草助を助け出す。
幾日後、その下川がなんと、夜中の内藤邸に忍び込んできた。話を聞けば、元々はここに住んでいたという。
だが、一年前、作事方庭作を務めていた御家人の父親が下城の途中、背中からのひと太刀で斬り殺され、家名断絶の憂き目にあったという。何の因縁なのか?
三左が空きっ腹をなだめながら事件を調べはじめると、思いもよらぬ方へと事態が転んでいき……。
スカッと心が晴れる痛快長編時代小説!

【編集担当からのおすすめ情報】
警察小説「警視庁公安J」「警視庁組対特捜K」「警視庁監察官Q」「警視庁浅草東署Strio」「警視庁特別捜査係サン&ムーン」シリーズで超絶人気の作家が、別の筆名で時代小説を執筆していた頃のお宝本です!

感想・レビュー・書評

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  • 引越し侍、というくらいだから、毎回色んな屋敷に次々と引っ越す話かと思ったら、そうじゃないようだ。しかし、次回は、どこか別の舞台が必要だろう。住居自体に事件の元がありそうだから。

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著者プロフィール

鈴峯紅也
一九六四年千葉県生まれ。ライター歴二〇年ののち、二〇一五年十二月に『警視庁公安J』で警察小説の作家としてデビューし、たちまち人気を博す。主なシリーズとして「警視庁公安J」シリーズ、「警視庁組対特捜K」シリーズ、「警視庁監察官Q」シリーズ、「警視庁浅草東署Strio」シリーズがある。近著は『警視庁公安J クリスタル・カノン』。

「2022年 『パーティーゲーム 警視庁組対特捜K』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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