花蝶屋の三人娘

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  • 小学館 (2025年3月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784094074468

作品紹介・あらすじ

水茶屋の看板三人娘、果たしてその正体は?

「花蝶屋の茶でも喫すれば、流れが変わるに違いない」
南町奉行所の狼こと、定町廻り同心の沢井勝之進は行きつけの水茶屋に顔を出した。
人気絵師殺しの探索に手こずり、一息つきたい――というのは口実で、お目当てのお蘭に逢いたいのだ。
お蘭は花蝶屋の看板三人娘のひとりで、清楚で生真面目な十九才。
あとのふたりは、艶っぽく熟れた二十一才のお藤、甘えん坊でお転婆な十七才のお桃だ。
お蘭は勝之進に茶を淹れつつ、素知らぬふりで探索の進み具合を聞き出して、にこりと微笑む。
だが、のぼせ上っている勝之進は何も気付かない。
実は看板三人娘は、自分たちの仇を探しながら、頼まれれば他人の復讐も引き受ける〈仇討ち屋〉なのだ。
花蝶屋の主人お稲や鍼灸医の桂雲、美男双子の岡っ引き六助と七弥とともに、三人娘が人気絵師殺しを暴く!
人気沸騰中の作家が贈る新シリーズ、堂々の幕開け!


【編集担当からのおすすめ情報】
2021年、第10回日本歴史時代作家協会シリーズ賞を「はないちもんめ」「はたご雪月花」シリーズで受賞した、押しも押されもせぬ実力派。「お葉の医心帖」「深川夫婦捕物帖」「小鍋屋よろづ公事控」シリーズで人気沸騰中!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

物語は、水茶屋の看板三人娘が自らの仇を探しつつ、他人の復讐も請け負う「仇討ち屋」としての裏の顔を持つ様子を描いています。登場人物たちの魅力的なキャラクターや、彼女たちの恋愛や水茶屋の料理に奮闘する姿が...

感想・レビュー・書評

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  • 水茶屋『花蝶屋の三人娘』
    ある時は水茶屋の看板娘
    また ある時は自分たちの仇を探しつつ
    頼まれれば他人の仇討ちをも引き受ける
    仇討屋『闇椿』として裏稼業に恋愛に水茶屋の料理にと大忙し

    今回はメンバー紹介的な話が中心で三人娘の仇討ちに進展は なかったけど あの人もこの人も いろいろ気になります
    登場人物が多いので今後の仇討ちも楽しみです
    ↑仇討ちが楽しみって………



    突然「んっ?何?」と思うセリフや行動が気になった
    もちろん 読み進めると「あぁそういうことか」と わかるんやけど…
    細かいことが気になるワタシは細かいネタ振りにページをめくる手が止まってしまう
    次は とりあえずイッキ読みしてみよう

  • 残念ながら私には合わなかった。
    裏稼業を持つ三姉妹で、次女のいい人が同心という設定は、私の世代だと
    街はきらめくパッションフルーツ で、
    ウィンクしてるエブリナイト なのですが…。

    表現がいちいち大袈裟というか、「忍び寄る」と書いてあるのに実際は手を伸ばしただけとか。
    なんじゃそりゃの連続。
    色仕掛けの情景も、一昔前のおじさま向きエロ小説みたい。
    いや、知らんけど…。表現が古いというか、仕掛ける側がアホっぽいというか…。
    主人公を際立たせたいのかもしれないけど、仇討屋の他のメンバーもポンコツ気味だしで、続きを読みたい気にはならなかった。

  • 202507/面白そうな表紙にひかれ1・2巻まとめ買いしたが、自分にはいまいちあわなかった。キャラ設定がありきたりテンプレ(色気美女・清楚美女・かわいい末っ子な三姉妹、口が悪く女性に厳しいミソジニー的ゲイ等)、事件もやたら勘働きで解決してく薄さで残念。キャラ萌え狙いなのか、お桃が17歳なのに言動が幼稚というか幼児過ぎなのも気持ち悪い…。そして文章も、半端な場面で節が終わったり、突然脈絡ない言動や変に気を持たすような事柄がいきなり出てきて終わることが多いので、あれ?何か読み飛ばしたっけ?→読み返す→特に出てきてない→読み進めるとそれがでてくるが大した伏線でもない、みたいなのが多いのも自分にはあわなかった。

  • 見たことはないけど、セーラームーンを彷彿とさせた。ドラマがすぐに出来そうな描写とキャラクター性。悪者が成敗されるのはスッキリする。面白いは面白い。

  • せっかくの仇討ち屋なのに、どこかに忍び込んでもあまり情報をつかめず結局妄想推理になってしまっているのが残念。三人娘もよくあるタイプの長女、次女、末っ子になっているのでそこもちょっとありきたりな印象。

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著者プロフィール

1969年生まれ。慶應義塾大学仏文科卒業。2016年『縄のれん福寿 細腕お園美味草紙』で時代小説を志し、心あたたまる料理描写で多くの読者を魅了した。2021年、料理屋を切り盛りする女三代を描いた「はないちもんめ」(現在7作品)で、第10回日本歴史時代作家協会賞《シリーズ賞》を受賞。近著に『食いだおれ同心』(以上、祥伝社文庫刊)などがある。

「2021年 『つごもり淡雪そば 冬花の出前草紙』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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