- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094080186
感想・レビュー・書評
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終わり方とかガックリ。文章も普通な感じだし。
楳図かずおの『おろち』の方が断然よかった。
あとね、服のブランド名とか出してる小説って野暮ったく感じるよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
美の物語。独特の雰囲気が好き。
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2009購入
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久しぶりに読んだ野ばら作品。
エロス。
美しくなければ意味がないのです。 -
ちょっとグロデスク
好ききらいあるかも、わたしは好き -
お嬢様の龍烏楼子。彼女は誰にも言えない秘密があった。
少しグロくて怖い部分もありましたが、かなり面白いです。
乙女調の文章がおもしろい。サラッと読めました。 -
耽美な世界観にうっとり。
おどろおどろしい中にも、美意識が存在しています。
若干過激な描写があるので、苦手な方はご注意を。 -
グロテスクな感じは好みですが、あからさまな性描写が逆に幼稚に感じてしまったという偉そうな意見を述べてしまいましたが。
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これと下妻物語しか理解できなかった。でも好きなんですよね、文体とか。2冊読んだらこの文体にも飽きたけど。遺伝性のナゾの病気と近親相姦の話。
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友人と最後について語った記憶が印象的。