同じ月を見ている〔文庫版〕 (小学館文庫)

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  • 小学館
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本棚登録 : 44
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094080599

感想・レビュー・書評

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  • シャガールの月の絵、同じ月を見ているという題名。とてもロマンチックだと思う。でも内容は安っぽい恋愛小説という感じが。

  • 完全にタイトルにつられた。
    大好きなラッパーのタカツキさんも同じタイトルの曲があるから。

    で、内容は冴えない大学生がシャガールの絵の前でヒトメボレして、
    そっからそのヒトの為に奔走する話。
    買い物に付き合ってストーカー退治という、まあ。ねぇ。

    結果的にセックスしちゃったのが残念だなー。
    思い出を重ねてるからこそ抱かないんぢゃないの?!
    ソコ、ヒドくなり切ろうよ!
    死ぬかセックスさせるかどっちかさせりゃいーんでしょ。
    みたいな結末は好きぢゃないんです。

    なんか全体的に冴えない男の子の恋心が変な甘さで、
    まずくはないんだけど、なんか後味悪い。
    みたいな印象でした。

    映画は全然違う感じのみたいだけど。
    んー、そそられないなー。

  • 前々から読みたかった本。
    今度映画も観ようと思う。

  • 出版社 / 著者からの内容紹介
    シャガールの展覧会、月の絵の前でたたずむひとりの女性・杉山エミに心を奪われた都築一平。運良く彼女との再会を果たすが、思いもかけずエミのほうから声をかけられる。彼女には熊川鉄矢という婚約者がいたが一平との交際も始まり、一平は彼女が嫌がらせの電話やメールに悩まされていることを知ることに。犯人を突き止めようと動き出した一平だったが、エミからドンちゃんという人物の存在を聞かされる。

    内容(「BOOK」データベースより)
    マルク・シャガールの月の絵の前でたたずんでいた女性、杉山エミ。大学生の都築一平は、美術サークルの先輩でもある美しい彼女に強く惹かれる。エミには幼馴染みで大学病院研修医の熊川鉄矢という婚約者がいた。美術館でエミと再会を果たした一平だったが、思いがけなく彼女が自分に好意を抱いていることを知る。土田世紀原作の人気コミック「同じ月を見ている」をもとに書き下ろしされた、同名映画へのプレリュードともなるべきラブ・ミステリー小説。悲しい瞳で月を眺めながら、ヒロイン・エミが心の中に秘めている人物は誰なのか―。

    取寄せ

  • 月というひとつの対象を中心に進むストーリー。なんかなぁ・・・いまいちかな。

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プロフィール

1968年東京都生まれ。慶應義塾大学卒業。国内外のミステリをはじめとする文芸書やノンフィクションなど、幅広いジャンルの書籍について書評・評論活動を展開。読書会、トークイベント、落語会などの主催も精力的にこなす。著作に『読み出したら止まらない! 海外ミステリー マストリード100』 (日経文芸文庫)、『路地裏の迷宮踏査』(東京創元社)、共著に『桃月庵白酒と落語十三夜』(桃月庵白酒氏との共著、KADOKAWA)がある。

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