- Amazon.co.jp ・本 (624ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094081497
作品紹介・あらすじ
動物行動学の泰斗がその鍛えぬかれた観察眼を人間に向けたらどうなるか。社会の中で人々が示す身振り・手振り・服装・眉の上げ下げなどの真の意味を知ることができれば、もっともっと他人を理解でき、よけいなストレスを避けられる。著者が、10年間にわたり世界中の様々な歴史・文化・地位をもつ無数の人々のなにげない動作をウォッチングしつづけ、男女の性信号をも解明した驚異の人間観察学。それが、豊富な写真・イラストとともに楽しめる大人の必読書。
感想・レビュー・書評
-
天才モリスの代表作の一
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大学時代、この原書が英語教材として使われていた。面白いので読み進められる。
-
図書館で読んだけど、欲しい!。「人間」って面白い生き物だなって改めて思った。
-
2009/11/04購入。
-
比較文化や行動心理学あたりが好きな人間、もしくは大学でこの手の講義を受けている人間からすると知っていて当然の内容。
しかし、レポートや小論文で使うには、どのあたりが孫引きになるのかわかりにくいのであまりオススメできない。
また、通学・通勤中に読む本を探している女性にもオススメできない。
内容がセクシーすぎる。
この本をオススメできるのは、好奇心旺盛な男性。 -
私が手にしたのは、B4くらいの大判でしたが・・・たぶん、じっくり読むと面白いのだと思いますが、何しろ事例が古風すぎてあまり現実味がないというか。もっと時間があるときに再読したいと思います。
-
人間の動作がどんな心理状態を示しているか
それの研究報告みたいな感じ -
2009/10/8購入