あおい (小学館文庫)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 2547
レビュー : 266
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094081732

感想・レビュー・書評

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  • もうすっかり西加奈子さんのファン。
    個性的な人物たちは、クセのある変わり者。
    でもなんだか気になるし愛らしい。

  •  ぐたぐたでどうしょうもない結婚適齢期の女性っていう主人公の物語と、著者のつむぎだす文章がマッチしている。物凄くセンスがいい。才能を感じる。

  • 処女作。とにかくピュア。愛おしい。とにかくオーガニックな本。西さんの始まり。

  • 周りからよくオススメされていた、にしかなこ
    初の、にしかなこ
    うむうむ、といった感じで(何様)
    無知な私でして処女作というのは知らずに読みました、あとからレビューで見て、なるほどと(何様)
    あおい、は割と好きです。カザマくん、とても好きな感じですが、なんとなくリアルさに欠けるというか、、、みぃちゃんは好きです、あんな友達欲しい、あと森さんだっけ?お客さんの。あの人も良いですね、、主人公がなんとも、なんか嫌いな性格、と思う反面割と嫌いになれないんですよね、、、なんかキャンプのバイトに突如行って夜道で体を消しはじめてカザマ君と叫ぶ破天荒な展開、あれはすごい好きでした!笑
    レイプが題材てのはあまり好きじゃないですね、、書くのが難しいと思うから。なんでもドラマチックになるやろし。あなたレイプされたことあるのかい?って思うし。リアルにかつ不快感無く書くのって難しいと思う、、あと実際された人がどう思ってるかなんて人それぞれやろうし、どう思ってるであろうと、体験してる人からすると傷つく可能性もあるし、作者が体験してるかは知らんけど、もししてへんかったら、何がわかるん?って思うと思う。いやそんなんレイプに限らずナイーブな内容なら何でもやんって話やけど。へそ曲がりやからちょっとひっかかるとこうやって突っかかりたくなるんですよね(厄介)ちなみに私はそんな経験ないです偉そうにすみません
    サムは好きじゃないですね。読みにくいしつまんないし名前が覚えられなくてイライラした笑
    最後のも好みではないでした、、
    しずくとかサラバとかも読んでみたいなぁ、、
    初西さんがコレって間違ってたのかな?笑
    次西さんも楽しみにしております

  • プロローグはみいちゃんが生まれてくる葵ちゃんのために書いたものなのかな。とっても心あったまる詩でした。
    本編は、まったく共感を得なかったし、どちらかといえばきらいな人たち。
    自分もどちらかといえば、森さんとおなじ、”対人関係の潔癖症”なのかもしれない。

    何もかも不安になり、逃げ出したさっちゃん。その先でもやっぱり逃げ出してしまう。透明になって消えてしまうことを願っていたり、その反面消えないでもとに戻ってしまうことに安堵したり。けど生まれてくる子供の名前を決めた瞬間から母親への自覚があふれてくる。みいちゃんの書いた詩のとおり、きっと大丈夫なんだとおもう。

  • 映画ベティブルーを思い出した。

  • あおくていい話

  • 最低やな、コイツ。
    という奴もそのままに素直に描かれているから好きに変わるのだろうか。
    ホンマ好き。

  • 自分のこと、あたしってゆう女の人はこわい。ふん。明日からあたしでいこかな。

  • 文学の中で描かれる日常って
    わりと非日常だったりするじゃないですか
    この人の作品ってまさにそんな感じ

    ひとつひとつの文章が「羅列してる」だけに思えてきて
    ちょっと私には個性的すぎたなぁ
    これなら、結末は嫌いだけど「さくら」のほうがまとまりはあったと思う

    でもたちあおいの花は好きです

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著者プロフィール

西加奈子(にし かなこ)
1977年、イランのテヘラン生まれ。エジプトのカイロ、大阪府堺市で育つ。関西大学法学部卒業。雑誌「ぴあ」のライターを経て、2004年『あおい』でデビュー。
2007年『通天閣』で織田作之助賞大賞、2011年咲くやこの花賞、2013年『ふくわらい』で第1回河合隼雄物語賞、2015年『サラバ!』で第152回直木三十五賞を受賞。
その他代表作として、宮崎あおい・向井理出演で映画化された絵本『きいろいゾウ』、同じく映画化された『円卓』、20万部を超えるベストセラー『さくら』、本屋大賞ノミネート作『i』など。2020年初夏、『さくら』が映画化決定。プロレス好きとして知られる。お気に入りの本は『アントニオ猪木詩集』。

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