ぼくたちと駐在さんの700日戦争 (1)

  • 小学館 (2008年4月4日発売)
4.01
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784094082616

作品紹介・あらすじ

時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャな男子高校生7人と、町の駐在さんが繰り広げるイタズラ合戦。 「レーダー測定(ねずみ捕り)で自転車は捕まるのか!?」に始まる、バラエティ豊かな“ぼくたち”の作戦と、法すれすれのリベンジを繰り返す“駐在さん”の大人げない(?)攻防戦。 おバカで笑えて、熱くて泣ける、(半分)実話の人気ブログ小説、待望の文庫化! 同作映画は2008年4月5日全国ロードショー。

みんなの感想まとめ

1970年代の田舎町を舞台に、男子高校生たちと駐在さんが繰り広げるイタズラ合戦を描いた本作は、軽妙な語り口と豊富な笑いで読者を引き込む魅力があります。高校生たちのくだらない意地や駐在さんとのいたちごっ...

感想・レビュー・書評

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  •  文字が大きく行間にゆとりあって(高齢者に優しい?)横書き! なるほど元がブログ小説って、こうゆうことですか? ガラケー時代のケータイ小説とは違うのでしょうか? よくわかりません‥。

     本書(通称「ぼくちゅう」)は、2006年から一般ブログのエッセイで始まったとのこと。作者は「くろわっ」さん(パンかよ!)、ペンネームが「ママチャリ」(駐在さんにそう呼ばれた)となっています。
     一日一話のブログ更新で、馴染みやすい軽妙な語り口が評判を呼んで書籍化され、本作が記念すべき第一巻(文庫は現在26巻まで?)なのでした。

     1970年代の田舎町で繰り広げられる、高校生と駐在さんのイタチごっこ。まぁくだらないきっかけとしょーもない意地で、駐在さんへの仕返しと美人の奥さん見たさ半々の、平和な戦争(意味不明)が続きます。
     実話とフィクションが半々だそうですが、よくもこんなに画期的なアイディア、実験が次々と思い浮かぶものです。どこまで続くの?

     懲りない高校生とどこまでも付き合ってくれる駐在さん(族上がり?)の関係性がよく、思わずニヤニヤして読んでしまいます。こういうの、くだらないけど好きです。(でも全巻制覇はしないな、多分)
     年忘れ、ゆく年くる年で、軽〜く緩〜く笑って締め括りたい方は、どうぞお試しあれ。

  • ブログに連載され話題になったフィクション混じりのエッセーを、小説にまとめたもの。2007年刊行。ブクログユーザーさんのレビューを見て興味を惹かれた作品。

    田舎の悪ガキたち(高校生男子の仲良しグループ)が、町の駐在さんや商店主などの大人達に次々とイタズラを仕掛けるが、駐在さんも中々手強くて…。語り部はママチャリ(昭和34年生まれ)。1970年代のレトロな雰囲気も味わえる。

    思わず吹き出してしまうような面白ネタ満載。気楽に読める、他愛のないエピソードなのがいい。

  • やばい…笑いが予想を超えてきた!
    電車の中で読んでいたら笑いを通り過ぎて
    思わず吹き出してしまい、恥ずかしくなり
    車両を移った。
    そのあともニヤニヤと笑いが止まらない。
    けれどもう車両は変えない。

    決めた…。
    私このシリーズを読む時は、
    電車の中で1人でニヤニヤして、笑って、吹き出す
    変な人になる!
    大きめのマスク買ってこなきゃ!


    • 松子さん
      ちゃっす♪
      はい、ある意味忘れられないクリスマスでした(^^)
      beraパイセン、お正月用に4冊!
      何を仕入れて来られたか
      感想見るのが楽し...
      ちゃっす♪
      はい、ある意味忘れられないクリスマスでした(^^)
      beraパイセン、お正月用に4冊!
      何を仕入れて来られたか
      感想見るのが楽しみですー!
      大掃除一段落したら私も調達しに行こぉ♪
      2021/12/26
    • 松子さん
      beraさん、こんにちは(^^)
      beraさんの本棚を荒らしては申し訳ないと思いこちらにコメントします。
      良い読書時間お過ごしでしょうか?
      ...
      beraさん、こんにちは(^^)
      beraさんの本棚を荒らしては申し訳ないと思いこちらにコメントします。
      良い読書時間お過ごしでしょうか?

      今年ブクログを始めたきっかけは
      大沢作品の感動の共有をしたい!
      本好きな方とお話ししてみたいという気持ちが膨らんだからでした。

      beraさんの冬の狩人のコメントの
      『佐江が帰ってきた』の一言が大好きで
      こんなブク友さんとお話し出来たら楽しいだらうなぁと思っていましたが…
      ほんとぉーに楽しかったです。
      年末のご挨拶に一言をお礼を伝えられたらと思いコメントしました。

      お忙しい時にすみません。
      コメントのお返事不要です!
      来年もどうぞお願いいたします(^^)
      2021/12/31
    • bera5227さん
      松子さん、こんばんは☆
      荒らされてるなんてちっとも思っていませんよ!
      正月休みとはいえ4冊は無謀だったかもしれません(^_^;)

      自分のコ...
      松子さん、こんばんは☆
      荒らされてるなんてちっとも思っていませんよ!
      正月休みとはいえ4冊は無謀だったかもしれません(^_^;)

      自分のコメントをそんな風に受け止めていただいたなんて望外の喜びです‼︎

      自分もここで「いいね」をもらうことはあってもコメントまでもらうなんて考えてなかったし、こういうやりとりをできるブク友もできると思わなかったので、松子さんにはとても感謝してます♫

      こちらこそ来年もよろしくお願いします(^人^)
      来年は「佐江が帰ってきた」と言えるかな〜⁇?
      2021/12/31
  • ・1970年代の田舎町の高校生男子たちのやんちゃな青春日記

    〇言葉が懐かしい昭和の言い回しと単語
    現代のコンプラ的にはアウトですが、令和の中高生にもウケている
    〇すれすれのイタズラを駐在さんや大人たちに仕掛ける高校生男子ーズ。
    正面から立ちむかう大人気ない大人たち。←やられたり、やりかえしたり、反対に男子ーズが深く反省したり
    当時の時代や町の空気が伝わってきました
    作中の男子ーズは、今も元気に暮らしているのかな?
    〇夜中にブログで読んだほうが楽しそうではある。

  • 駐在さんと本気のいたずら合戦を繰り広げる物語。
    テンポがよく軽快な文章で読みやすい。クスッと笑いたいときに、気軽に楽しめる一冊。

  • 初版発行されてからずいぶんたつんだなぁ…

    はじめは、横書きだったり、文字の大きさとか行間とかに今どきの携帯小説を連想して敬遠していたけど、読んでみればもう!!
    まさに求めていた本だった!
    キャラが個性的で、バカで、アツくて。
    私もこんな時代の男子高校生になりたかった。
    2巻も早く読みたいよ。

  • 面白すぎて、電車の中ですら読むのはある意味危険!?半端ないイタズラに爆笑しまくり(笑)

  • 感想
    ブログが発端での出版なので、道理で普通の本と逆開きでしかも横書き。。昔のように応用で高校生のイタズラが許されるような時代が懐かしい。

    ほとんどのイタズラが成孔することなく、最後にバレちゃうところがいいね。

    あらすじ
    高校生が、友人の西条くんが原付で捕まったことを警察に復讐するために自転車で速度超過をするとどうなるか?という実験で駐在さんに挑むことが発端で駐在さんを相手にした高校生の勝手な戦いが幕を開ける。駐在所に連れて行かれたところ、駐在さんの奥さんが美人なことが分かり、彼らは駐在さんと戦う決意をする。
    速度超過取締りの妨害、駐在さんの奥さんの見学、エロ本のやり取り事件、本屋での万引き疑惑からレコード屋、電気屋への復讐へ発展、女教師杏子とパンティでデコレーションされた交番、不良西条くんとの出会い

  • バカだね~❕
    高校生だけど、ここまでやるか⁉というイタズラ(笑)をする主人公たちと、それにきっちりつきあってくれる駐在さんの掛け合いが面白い。
    駐在さんは、もと族らしいけど、(だからか?)主人公たちをほどよく嗜めつつも子供っぽい仕返しをしたりと、いい味出してます。
    仲が悪いはずなんだけど仲がいい。
    不思議な繋がりです。

  • 時代もいたずらも、ドンピシャ。
    はるか昔の学生時代を思い出す。
    あんなこと、こんなこと、いっぱいいたずらやってたなーーぁ。

    リアルにブログを読んでみたかった。

  • 小説読んでこんなに笑ったのは初めてでした。本屋さんでイタズラ仕掛けた所が面白かったなぁ。思い出し笑いしちゃうくらいです。

  • これは、とっても笑えます!!
    落ち込んでても、泣きたくても、なんでもいいからとにかく読んでみて。

  • これは授業中に絶対に読んではいけない!

    周りの人に心配される事間違いなし!(体験談)

    面白すぎっʅ(◔౪◔ )ʃ

  • 実写映画が面白くて購入しました。
    ページを捲れば次々と現れるクソガキ、クソガキ、クソガキ……普段あまりこういう言い方はしませんが、作中に出てくるママチャリや西条くん達を「いたずらっ子」と呼ぶには可愛すぎて、「不良」と呼ぶには厳つすぎる……本当に"クソガキ"というワードがピッタリな男子高校生達と駐在さんのやり取りは見ていて笑ってしまいました。
    元々がブログなので懐かしい雰囲気を感じながら、今だったら想像もできないような争いを繰り広げる人達に1周まわって愛しさすら感じてしまいます。

  • 大真面目に大ふざけをしている彼ら。本当に笑わせてもらいました(笑  職場で昼休みに読んでいたのですが笑いを堪えるのに必死でした。

    しょうもないことをこんなにもよく思いついて駐在さん相手によくやるなぁと微笑ましくなりました。青春です。自分がこんなにやんちゃをしてこなかったせいか、思う存分好き勝手にいたずらする彼らが羨ましい。「男の子」にしかできないようないたずらばかりだから女子にはなかなか出来ませんが(笑

  • くだらないけど超面白い。
    この高校生たち、駐在さんに対して全身全霊かけていたずらを仕掛ける。駐在さんの仕返しも楽しい。ブログで話題になったらしく文がまた面白い。

  • 笑いが欲しいと思った人、是非読んでください

  • これぞ男子校、これこそが青春!
    下ネタと、無駄に高いプライド。その二つだけで構成された学生たちの生態が、面白すぎてページを捲る手が止まりませんでした。駐在さんという「国家権力」に対し、全力でおバカな嫌がらせを仕掛ける彼らの姿は、もはや神々しさすら感じます。知的な教養や複雑な伏線なんて、この爆笑の前では無力。ただただ笑って、元気になれる。そんな「純度100%のバカ」を愛するすべての人に贈りたい、最高にハッピーな一冊です。

  • 何も考えずに馬鹿笑いしたいときには読むといいかもしれない。

    が、感覚的には漫画にかなり近いものがアル。

    そして読後には何も残らない。

  • 久々に横書きの本を読みました(その理由がブログということも知ってはいます)
    ページ数のわりに文字数は少ないので、横書きに慣れればあっという間に読めました。
    “ぼくたち”が思い付くことも駐在さんが思い付くこともいい意味でくだらなくて、リラックスして読めました。
    「どこからそんな発想が!?」ということばかりが起きていて、男子高校生(更に言えば彼等は“不良”なのかな?)だからこそかなぁ……と思ったり。
    それに仕返しをする駐在さんが大人気なさすぎて、笑えます。
    気分転換に良い本だと思いました。

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